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事業者支援情報

補助金等の事業者支援に関する制度を紹介しています。

滋賀県産業廃棄物3R・循環経済促進事業

滋賀県では、民間事業者による産業廃棄物の3Rを推進することを目的に、滋賀県産業廃棄物3R・循環経済促進事業として「研究開発事業」、「施設整備事業」および「販路開拓事業」に対する支援を実施しております。

 

滋賀県HP : 滋賀県産業廃棄物3R・循環経済促進事業の募集について(申請書類をダウンロードしていただけます。)

滋賀県リサイクル製品認定制度~ビワクルエコシップ~

滋賀県リサイクル製品認定制度(ビワクルエコシップ)とは、資源循環の輪の構築に向けた取組の一つとして、主に県内で発生する循環資源(廃棄物や製造過程で発生した副産物、木材等)を利用し、県内事業所で製造加工される製品について、一定の基準に適合するものを「滋賀県リサイクル製品(ビワクルエコ製品)」として認定し、リサイクル製品の利用推奨を図る制度です。

 

滋賀県HP : 滋賀県リサイクル製品認定制度~ビワクルエコシップ~(申請書類をダウンロードしていただけます。)

滋賀県廃棄物系バイオマス地域循環奨励事業

滋賀県では、循環型社会の構築を目指して、平成26年度から廃棄物の処理業者による廃棄物系バイオマスを地域に還元させる優れた取組を奨励する事業「滋賀県廃棄物系バイオマス地域循環奨励事業」を実施しています。

 

滋賀県HP : 滋賀県廃棄物系バイオマス地域循環奨励事業について(申請書類をダウンロードしていただけます。)

滋賀県プラスチックごみ・食品ロス削減等実践取組モデル事業補助金

滋賀県は、プラスチックごみおよび食品ロス削減等ごみの減量につながり、他の模範となる取組で、全県的に拡大・展開が期待できる活動等に対して助成を行います。

なお、令和5年度の要綱改正により、企業等の営利を目的とする団体が主体の取組についても補助対象者に含めることとしましたので、ぜひ本補助金のご活用をご検討ください!

 

滋賀県HP:滋賀県プラスチックごみ・食品ロス削減等実践取組モデル事業補助金について(申請書類をダウンロードしていただけます。)

【大津市企業局】ボトル給水機能付き冷水機の設置費用を一部補助します!

大津市企業局では、プラスチックゴミによる琵琶湖への環境負荷を低減し、良質な水源を確保するため、マイボトルを持ち歩くライフスタイルの提案を行っています。

 

マイボトルを持ち歩く人が増えるようマイボトルが空になった場合、給水できる場所を増やすため、大津市内の人が多く集まる施設等において、ボトル給水機能付き冷水機の設置費用を一部補助します。(1施設当たり1基を限度とし、予算の範囲内で交付します。)

 

1.補助金の交付要件

  • 大津市水道事業給水区域内の建物で多くの利用者が見込める場所に設置すること。
  • 補助金の目的に従い、無料給水スポットとして、その利用を特定の者に限定しないこと。
  • 冷水機の使用に伴う水道料金、電気料金、維持管理費用、及び故障等に対応するための修繕費用は、補助対象者が全て負担すること。
  • 冷水機はマイボトル等に給水ができるものを設置すること。
  • 補助金を利用して冷水機を設置した施設等を無料給水スポットとして、大津市企業局がホームページ等で住所等を掲載することを認めること。

2.補助金の限度額

 

上限950,000円

補助金の交付の対象となる経費及び補助金の額は、冷水機1基当たりの購入費(冷水機の固定及び備え付けに係る経費を含む。)に対して上限950,000円までとし、補助対象経費を全額補助するものとする。なお、1,000円未満の端数は切り捨てる。

 

3.補助金の申請

  • 補助金の申請は、必ず冷水機の購入前及び設置工事実施前に以下の書類を経営戦略室に提出してください。(メールでも可)
  • 補助金の決定後、冷水機の購入及び設置工事を実施してください。

4.詳細

<問合せ先>

大津市企業局 企業戦略・危機対策室

〒520-8575 市役所新館5階

TEL:077-528-2863/FAX:077-523-3399

 

「令和7年度食品ロス削減推進表彰」募集開始について

消費者庁及び環境省は、食品ロス削減・食品寄附促進の取組を広く国民運動として展開していくことを目的として、「令和7年度食品ロス削減推進表彰」を実施することといたしました。
募集を開始いたしましたので、皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております。

詳細:https://www.caa.go.jp/notice/entry/042355/
 

食品ロス削減に関する民間団体の取組事例の公表について

環境省グッドライフアワード

環境省が主催するグッドライフアワードは、環境と社会によい活動を応援するプロジェクトです。社会をよくするSDGsを体現する取組を「環境大臣賞」として幅広く表彰しています。企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティ、個人など、どなたでもエントリー可能です。

今年で13回目。これまでも日本全国のグッドライフな取組を環境大臣賞として表彰し、多くの団体が受賞をきっかけとして活動拡大のチャンスをつかみました。グッドライフアワードは受賞取組を広く社会に発信しますので、是非、あなたの活動拡大につなげてください。

【募集対象・応募資格】

「環境と社会によい暮らし」を実現するための活動に取り組む、日本国内のNPO、企業、任意団体、自治体、個人等。

以下のいずれかを満たすこと
応募主体が日本に登記された法人(もしくは、日本国籍を持つ個人)であること
応募取組が海外のみならず日本にもフィールドを持ち実績をあげていること
海外登記の法人でも、国内にもフィールドのある取組は応募可能です。

【評価項目】

グッドライフアワードは、以下のような視点に基づいて総合的に評価し、「環境と社会に良い暮らしを実現する取組」を表彰しています。みなさんの自由な発想に基づく取組をご応募ください。
・環境への貢献
・社会・経済への貢献
・地域資源の活用
・普及・汎用性
・革新・ユニーク性
・継続性

【応募締め切り】

2025年9月15日(月・祝)23:59

【詳細】
https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/index.html

大阪・関西万博における資源循環及び大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現に向けた体験型企画の実施について

  • 環境省では、2025年9月23日(火・祝)から同年9月29日(月)まで、大阪・関西万博会場内EXPOメッセ「WASSE」南ホール内の「サーキュラーエコノミー研究所」において、資源循環やプラスチック汚染問題について学べる体験型企画を実施します。
  • 大阪・関西万博では、2025年9月17日(水)から同年9月28日(日)を「地球の未来と生物多様性」に関するテーマウィークとしており、本企画は、その中のプログラムの一つとして開催されるものです。
  • 企画会場への入場は予約不要ですが、環境省主催の一部のステージイベントやワークショップについては事前参加登録も可能です。

詳細:https://www.env.go.jp/press/press_00387.html
 

令和7年度災害廃棄物対策推進シンポジウムの開催について

  •  「令和7年度災害廃棄物対策推進シンポジウム」を開催します。
  • 今年度は「オールジャパンで進める災害廃棄物対策~平時からの備えと発災時の支援・受援~」をテーマとし、国、自治体及び有識者等から災害廃棄物対策について講演します。
  • 本シンポジウムは防災推進国民大会2025 実行委員会 (内閣府・防災推進協議会・防災推進国民会議)が主催する「ぼうさいこくたい2025」と同時開催します。

日時:2025年9月6日(土) 13:00~16:40

場所:新潟テルサ2階 特別会議室(新潟市中央区撞木185−18)

※会場で御参加いただく対面方式とオンライン方式を組み合わせたハイブリッド型での開催を予定しております。

詳細:https://www.env.go.jp/press/press_00382.html

第1回 資源循環自治体フォーラム

  • 環境省、環境省近畿地方環境事務所、大阪府及び3R・資源循環推進フォーラム主催による「第1回 資源循環自治体フォーラム」が開催されます。
  • 今年度から新たに始まる「第1回 資源循環自治体フォーラム」では、「第五次循環型社会推進基本計画」において循環経済が国家戦略とされたことなどを踏まえ、先進事例の共有、自治体・企業・スタートアップのマッチングを行い、地域での循環経済の達成、地域課題の解決と地域経済活性化・地方創生につなげるものとします。

日時:2025年9月12日(金)10:00~17:00(会場受付開始9:20)

場所:【会場】大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)

〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号 ドーンセンター

※第一部は現地会場およびライブ配信併用のハイブリッド形式、第二部は現地会場のみの開催となります。

詳細:https://www.jwrf.or.jp/SJJ-forum2025.html

あなたのサステナブルな取組を国内外に発信しませんか? -サステナアワード2025-

  • 「あふの環(わ)2030プロジェクト」では、食や農林水産業に関わるサステナブルな取組動画を募集します。
  • サステナアワードとは、食や農林水産業に関わるサステナブルな消費、環境との調和、脱炭素、生物多様性、資源循環など、サステナブルな生産やサービス・商品を扱う地域・生産者・事業者の取組に関する動画作品を募集します。

【募集内容】
応募テーマ:食や農林水産業に関する、持続可能な消費、環境との調和、脱炭素、生物多様性、資源循環などのサステナブルな取組(食や農林水産業に関する6つの項目である(ア)とめよう温暖化、(イ)まもろういきもの、(ウ)まもろう水、(エ)へらそうごみ、(オ)みんなで支え合おう、(カ)まもろう土に関連するもの)

応募資格:食や農林水産業のサステナビリティに関心のある団体(企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティ等)。ただし、農林水産事業体については、個人であっても参加可能とする。プロ、アマ、年齢不問(ただし、未成年は保護者等の了解を得た上で応募すること)。

応募期間:2025年8月1日(金)~2025年10月31日(金)

詳細:https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sa2025.html
 

令和7年度 法・条例を学ぶ講習会(産業廃棄物編)

日時:2025年9月19日(金)14:30~16:30

場所:コラボしが21・3階(大津市打出浜2-1)

※集合型+Web型

講座内容:

  • 廃棄物処理法の概要
  • 廃棄物に関する国、県の取組
  • 滋賀県内の廃棄物の量や特徴
  • その他

参加費:滋賀県環境保全協会会員 2,000円、会員外 5,000円

主催:公益社団法人 滋賀県環境保全協会

詳細:https://www.kankyohozen.jp/topics/4739.html

お問い合わせ
琵琶湖環境部 循環社会推進課
電話番号:077-528-3477
FAX番号:077-528-4845
メールアドレス:[email protected]