県内の犯罪情勢については、令和3年に刑法犯認知件数が5,814件と昭和34年以降で最少となりましたが、令和4年に増加に転じ、以降増加傾向が続き、令和6年は8,147件(確定値)となりました。
令和7年も前年同時期と比べ、刑法犯認知件数、詐欺被害額ともに増加していますので、注意が必要です。
今年こそ、再び減少傾向にもちこむため、
「STOP犯罪!治安の良さを実感できる社会を目指して!」
~犯罪の増加傾向に歯止めを!再び減少傾向にもちこむまで、あと一息!~
を犯罪抑止目標に掲げ、県民総ぐるみによる運動を強力に推進してまいります。
引き続き、県民の皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。