院長挨拶

院長ごあいさつ

滋賀県立精神医療センターが平成49月に県立病院として設立されて26年が経ちます。

 この間、地域医療機関や保健所等の関係機関との連携のもと、思春期精神障害、アルコール依存症等の精神障害や、処遇困難症例、救急医療などの高度で専門的な医療や社会復帰までの一貫したサービスの提供を行う、県下の精神医療の中核施設として活動してまいりました。

 また、平成177月に「医療観察法」が施行され、平成2511月には当センターに、医療観察法に基づく医療観察法病棟を開設し、鑑定入院および指定通院・入院医療機関として、多職種のスタッフの連携・協働による専門性の高い医療を提供し、円滑な社会復帰に努めており、今後も医療観察法病棟の運営は当センターの重要な責務のひとつになると考えています。

 さらに当センターは、本年3月に滋賀県アルコール健康障害対策推進計画に基づき、アルコール依存症治療の拠点機関として指定され、アルコール専門外来や、アルコール依存症リハビリテーションプログラム等により専門的な医療を行っています。

 併せて平成286月から県内初の保険適用病院として、12日の「光トポグラフィー検査入院プログラム」を開始しており、利用者の方の早期治療につなげていきたいと考えています。

 精神医療や精神障害の分野を取り巻く情勢が大きく変化するなか、平成29年度からは、第4次県立病院中期計画により、当センターのビジョン達成のための取組を進めるとともに、全ての精神障害者がその障害の程度に応じて当たり前に地域で生活できる社会を目指し、従来にも増して大きな役割を担うことが期待されています。

 今後も職員一丸となって県立病院として公的課題と役割を担うべく、切磋琢磨していく所存でありますので、引き続き皆様のご協力とご支援をお願いします。

 

平成313
滋賀県立精神医療センター病院長
大井 

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