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姉川ダム(あねがわだむ)

ダム湖の写真です。

姉川ダムは、姉川中上流部沿いの洪水被害の軽減と既得かんがい用水の補給、河川維持用水の確保のために、姉川の上流に建設したダムです。また、平成29年度より、ダムの放流水を有効活用した民間事業者による姉川ダム水力発電事業が開始されました。

管理事務所の 1階の展示ルームでは、ダム建設ビデオの上映やクイズ形式でダムを学べるコーナーがあります。 展示ルームは4月から12月頃まで土・日曜日も開館しています。
ダム湖周辺には公園などがあり、また上流には奥伊吹スキー場やキャンプ場などがあります。

県内ダムの大きさ比較図

情報誌|連絡先|ダムカード

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諸データ

姉川ダムデータ
水系河川名 淀川水系姉川
位置 滋賀県米原市曲谷
地図のリンク 国土地理院地図閲覧サービス地理院地図(外部サイトへリンク)
型式 重力式コンクリート
目的 洪水調節・河川維持用水※1・発電※2
完成 2002年 3月
集水面積(平方キロメートル) 28.3
湛水面積(平方キロメートル) 0.33
堤高(メートル) 80.5
堤頂長(メートル) 225
堤体積(立方メートル) 307,000
堤頂標高(標高・メートル) 450.5
常用洪水吐き 高4.90m(3.10)×幅5.00m 1門自然調節
非常用洪水吐き 高2.20m(2.50)×幅13.5m 4門 クレスト自由越流
利水放流設備 放流管Φ1000mm 、 JFGΦ800mm
洪水時最高水位[サーチャージ水位](標高・メートル) 446.7
平常時最高貯水位[常時満水位](標高・メートル) 427.4
洪水貯留準備水位[制限水位](標高・メートル) -
総貯水容量(千立方メートル) 7,600
有効貯水容量(千立方メートル) 6,500
洪水調節容量(千立方メートル) 4,700
機能維持容量(千立方メートル) 1,800
都市用水容量(千立方メートル) -
発電容量(千立方メートル) -
堆砂容量(千立方メートル) 1,100
建設事業費(百万円) 38,389
予備調査 1971〜1976
実施計画調査 1977〜1985
建設事業 1986〜2002
運用管理開始年月 2002年4月

※1 目的欄の河川維持用水とは既得取水の安定化・河川環境の保全を示します。

※2 発電事業については河川維持放流水を利用した完全従属発電としているため、発電容量はもたない。

治水計画

流量配分図/(計画高水流量と基本高水流量)

流量配分図です。今村橋地点で毎秒1050トンから毎秒900トンに低減します。

洪水調節図

洪水調節図です。人為的なゲート操作のない自然調節方式です。

自然調節方式解説

姉川流域図(下図中で田川の流域面積値は含まれていません)

姉川の流域図です。

容量配分図

容量配分図です。洪水調節容量は470万トン、機能維持容量は180万トンです。

絵付きダム用語集リンク:洪水時最高水位、平常時最高貯水位、最低水位、堤高、洪水調節容量、機能維持容量、堆砂容量

本図は概念図ですので実際の堆砂形状とは異なります。

現在のダムの貯水位などは下記リンクをクリックしてください。

標準断面図

ダムの標準断面図です。ダムの基礎岩盤から上端までの高さは80.5メートルです。

用語集へのリンク:設計最高水位、洪水時最高水位、平常時最高貯水位、最低水位、ダム高(堤高)、常用洪水吐き、ダム軸

周辺写真

完成直後の試験湛水のときの写真です。
【完成直後】
冬期のダム湖写真です。薄い氷が全面に張っていますがあぶないので氷にのってはいけません。
【冬期のダム湖(湖面の氷は大変うすく氷の上にはのれません)】
ダム堤体と寺谷大橋です。
【ダム堤体と寺谷大橋を望む】
管理事務所一階の展示ルームの写真です。
【展示ルーム】
ダム湖上流にある温見公園の写真です。
【温見公園】
森と湖に親しむ旬間のときのひとこまです。
【森と湖に親しむ旬間:マスの塩焼き】
水質保全のための散気管と深層ばっきの工事中写真です。

【左:散気循環設備と右:深層ばっき設備の工事の様子】

姉川下流の難波橋の昭和50年8月台風6号時の状況写真です。危険な水位となっています。
【難波橋:昭和50年 8月台風 6号】

案内図

姉川ダム管理事務所
(滋賀県長浜土木事務所河川砂防課ダム管理担当)
〒521-0302米原市曲谷869
TEL.0749-59-0061、FAX.0749-59-0062

姉川ダムへの案内図です。国道365号野一色信号から約12キロほどです。
姉川ダムへは、県道山東本巣線の月観(つきみ)橋を渡ってすぐを左に曲がってください。
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