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がん情報しが

滋賀県のがんに関する情報を集めた、
がん情報ポータルサイトです。

がんの予防と検診

がんの予防対策のご紹介

がんを予防する生活習慣

がんを予防するための生活習慣

がんを防ぐ生活習慣

(表)
喫煙 たばこは吸わない、他人のたばこの煙(副流煙)をできるだけ避ける
飲酒 節度のある飲酒
食事 食事は偏りなく、バランスよくとる
身体活動 活動的な日常生活を心がける
体形 適正な範囲に維持する
感染 肝炎ウイルス感染検査・ピロリ菌検査を行う

がんを防ぐ、5つの習慣

禁煙する・副流煙を避ける

イラスト:たばこはダメ

たばこを吸っている人は、禁煙しましょう。
たばこの煙に含まれる有害な化学物質の中には発がん物質も多く含まれています。発がん物質は主にタールに含まれ、これが細胞の遺伝子に傷をつけます。通常は人間の免疫力により細胞を正常に修復するのですが、それがうまくいかない場合に細胞をがん化させてしまいます。
たばこを吸わない人も、たばこの煙をできるだけ避けましょう。
たばこを吸う本人が吸引する主流煙よりも、立ち上る煙の副流煙の方が、数倍有害物質を含んでいると言われています。

節度のある飲酒

イラスト:節酒はダメ

飲酒量は、1日あたり、アルコール量に換算して、約23g程度までにしましょう。

  • 日本酒の場合、1合
  • ビールの場合、大びん1本
  • 焼酎や泡盛の場合、1合の2月3日
  • ウイスキーやブランデーの場合、ダブル1杯
  • ワインの場合、ボトル1月3日

お酒を飲まない人、お酒が飲めない人には、無理に飲酒をすすめないようにしましょう。

バランスのよい食事

イラスト:バランスの良い食事の様子
  • 「主食」「主菜」「副菜」「汁物」のそろった、バランスのよい食事を心がけましょう。
  • 漬け物など塩分の高い食品、食塩の摂取は最小限にしましょう。
  • 色の濃い野菜・色の薄い野菜をあわせて1日350g以上とりましょう。
  • 飲食物は適度に冷まして、熱い状態でとらないようにしましょう。

活動的な日常生活を心がける

イラスト:ウィーキングの様子
  • 1日60分のウォーキング、またはそれと同じ程度の運動をしましょう。
  • 息がはずみ汗をかく程度の運動を、1週間に60分程度行いましょう。

体形を適正な範囲に維持する

イラスト:体重管理の様子

BMI指標を意識し、適正な体形の維持を常に心がけましょう。(※)

※適正な体形は、BMIという指標で表します。肥満とがん全体との関係は、日本人の場合、欧米とは異なりそれほど強い関連がないことが明らかになっています。逆に、やせによる栄養不足は免疫力を弱め、感染症をひき起す、血管の壁がもろくなり脳出血を起こしやすくなる、などのリスクが高まることが知られています。
太りすぎず、やせすぎない適正な体形の維持を心がけましょう。

BMI=体重(キログラム)÷{身長(メートル)×身長(メートル)}

この計算式で男性は21~27、女性は21~25の範囲になるよう、心がけましょう。

感染症を予防、治療する

感染症に起因するがんは多くあり、例えば肝炎ウイルスは肝がんと、ピロリ菌は胃がんと、HPV(ヒトパピローマウイルス)は子宮頸がんとの因果関係のあることがわかっています。また、HTLV-I(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)はATL(成人T細胞白血病)の原因となります。
これらの感染症の予防と早期発見、早期治療に努めましょう。
肝炎ウイルス感染検査を受けましょう。
機会があればピロリ菌検査を受けましょう。
HTLV-Iについては、厚生労働省HP「HTLV-Iに関する情報」をご覧ください。

その他

建材に用いられてきた「アスベスト」(石綿:せきめん・いしわた)を吸うと「中皮腫」というがんにかかることがあります。
中皮腫について詳細は、以下をご覧ください。

ご相談についてはがん相談支援センターで応じますのでご利用ください。

アスベスト(石綿)に関する情報の詳細は、以下をご覧ください。

  • 滋賀県ホームページ アスベスト相談窓口

がん情報サービスでは、がん予防についてのさらに詳しい情報を得ることが出来ます。

お問い合わせ
健康医療福祉部 健康寿命推進課
電話番号:077-528-3655
FAX番号:077-528-4857
メールアドレス:eg0002@pref.shiga.lg.jp