全国の自治体や関係機関などのマイナンバー紐付け実施機関に対し、デジタル庁主導により、マイナンバーの情報総点検を実施しました。
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳に係る業務について、事務を所管する自治体は全て必須点検対象となっており、滋賀県においても点検対象となりましたが、点検の結果、紐付け誤りはありませんでした。
マイナンバーカード関連サービス(マイナポイント、健康保険証、公金受取口座)のご自身の登録状況の確認方法についてお知らせいたします。マイナンバーカード関連サービスに係るご自身の登録状況の確認方法は、以下をご確認ください。
また、スマートフォンの操作やご不明な点等ありましたら、マイナンバー総合フリーダイヤル【0120-95-0178】(受付時間 平日:9:30~20:00、土日祝:9:30~17:30)までご相談ください。デジタル庁のWebページでも質問・回答が掲載されています。
【デジタル庁「マイナンバーカード関連サービスの誤登録等の事案に関するご質問・ご不安にお答えします」】
https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/related-services-issue/
マイナンバーカードの普及を促進するとともに、消費喚起や生活の質の向上につなげるために、マイナンバーカードを活用して、幅広いサービスや商品の購入などに利用できるマイナポイント第2弾について、マイナポイントの対象となるマイナンバーカードの申請は、令和5年2月末をもって終了し、マイナポイントの申込に関しても、令和5年9月末をもって終了しました。詳細は、以下の総務省マイナポイント事業サイトからご確認ください。
※県や市町による情報から変更されている場合があるため、最新情報については必ず総務省マイナポイント事業サイトからご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ県内消費の拡大とともに、「新しい生活様式」の一環として非接触によるキャッシュレス決済を推進するため、滋賀県ではマイナポイント事業と連携し、県内でお買い物やチャージ(期間内合計2万円)をしていただくと、マイナポイントとして付与される付与率25%・上限5,000円相当のポイント付与に加え、付与率5%・上限額1,000円相当の「滋賀応援ポイント」を付与する、「滋賀県キャッシュレス決済推進事業」を、令和2年(2020年)9月1日から実施していましたが、滋賀応援ポイントの付与対象となるお買い物やチャージの期間は、令和3年(2021年)2月28日をもってすべて終了し、ポイントの付与についても令和3年(2021年)3月1日をもってすべて終了しました。
詳しくは以下のボタンからご覧ください。
順次、医療機関や薬局で、マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります。
最近のマイナンバーカードとの誤紐づけ事案について、ご自身の紐づけ情報を確認する方法については、以下をご参照ください。(上の項目でもアナウンスしておりますが、再掲します)
【マイナンバーカード紐づけ確認方法】
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kurashi/mynumber/332049.html
登録は、以下の場所で行うことができます。
登録には、マイナンバーカードのほか、「利用者証明用パスワード」の入力が必要です。健康保険証は使用しません。
利用者証明用パスワードは、マイナンバーカードの申請または受取時に設定した4桁の数字です。3回入力を間違えるとロックがかかり、お住まいの市町窓口での再設定が必要になってしまいますので、お気をつけください。
マイナンバーカードの健康保険証利用に対応する医療機関や薬局には、以下のような「マイナ受付」のポスターやステッカーが掲示されます。
マイナンバーカードの健康保険証利用(オンライン資格確認)に対応している医療機関、薬局の一覧は、以下ボタンのリンクから確認することができます。
マイナンバーカードと健康保険証との一体化に関する質問・疑問については、以下デジタル庁ホームページをご覧ください。
デジタル庁ホームページ(https://www.digital.go.jp/policies/mynumber/faq-insurance-card/)