社会構造の変化による地域等での孤独・孤立の高まりや多様な人材が活躍できるような働き方が求められていること等を踏まえ、滋賀県では、誰もが「多様性が最大限尊重された、豊かで自分らしい持続的な暮らし方」ができる社会の実現を目指したいと考えています。
「新しい暮らし方」についての機運醸成を行うために、健康しが共創会議のワーキングチームにおいて、参加者との意見交換を行っています(NPO、企業、医療従事者、学生、多様な暮らし方に関連する県庁所属等が参加。)。
ワーキングチームでの意見交換の中で、多くの暮らし方や働き方に係る事例を収集した上で、県民個人への「多様な暮らし方の提案」と企業への「多様な働き方の提案」を実施していくことが見えてきました。
開催日時:令和7年10月16日
テーマ:働く場等のコミュニティから広がるつながりの多様な事例共有
第3回新しい暮し方を考えるワーキングチーム_レポート (PDF:440 KB)
第3回「新しい暮らし方」を考えるワーキングチーム_説明資料 (PDF:728 KB)
第2回「新しい暮らし方」を考えるワーキングチーム_説明資料 (PDF:953 KB)
第1回「新しい暮らし方」を考えるワーキングチーム_説明資料 (PDF:341 KB)
事例を広く収集するため、多様な暮らし方のモデルとなる方々や企業・団体に、ヒアリングを実施しました。
その方の思いや興味をきっかけに関わるコミュニティを増やしていくことで、結果として、「コミュニティをつないでいる」ことがわかりました。