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第52回 「こんにちは!三日月です」

  • 対話相手「淡海を守る釣り人の会」の皆さん

「淡海を守る釣り人の会」の皆さん

今回は、「淡海を守る釣り人の会」の皆さんと対話を行いました。
淡海を守る釣り人の会は、平成27年に琵琶湖をホームとする京阪神地域のバス釣り愛好家2名により始められた清掃活動を契機として活動を開始しました。平成28年度には県主催「淡海の川づくりフォーラム」に参加し、「マザーレイクフォーラム賞」を受賞。29年度からは「マザーレイクフォーラムびわコミ会議」にも参加し、地域の環境団体等とも連携するなど、交流の幅を釣り人以外にも広げておられます。

こんにちは!三日月です

主催する清掃活動には、京阪神・中京エリアからも多くの愛好家が参加し、琵琶湖をきれいにすることと併せ、釣り人のマナーの向上やイメージ改善、湖岸に集う多様な主体との協働やコミュニケーションのきっかけづくりを目的に活動されています。
今回は、清掃活動など琵琶湖の環境保全や地元団体等との交流に取り組む中で感じた琵琶湖の魅力や可能性、これからの課題などについて語り合いました。

知事から

今回の対話にあたって

  • 午前中は琵琶湖の清掃活動をしていただいたということで、皆様の取組に感謝する。「マザーレイクフォーラムびわコミ会議」や「淡海の川づくりフォーラム」などで皆さんの活動の一端を存じ上げているが、年々活動が広がったり、充実したりしている様子を拝見し、心から敬意を表したい。
  • 琵琶湖はみんなにとって大切なものなので、みんなの力があつまるような存在にしていきたいと思っており、皆様の活動やコンセプトはこれからの琵琶湖にとって、とても大切なものになるのではないかと期待を寄せている。
  • 琵琶湖保全再生のための法律ができ、琵琶湖は国民的資産であると位置づけられた。次の世代のためにも大事に守ろうとしているが、「あれはやってはいけない」「これもやってはいけない」「流してはいけない」だけだとなかなか理解が深まらないので、保全再生のために、琵琶湖を活用するという視点を持ちながら色々と取り組んでいる。皆さんの御意見をこれからの施策の大事な参考にさせていただこうと思う。

「淡海を守る釣り人の会」の皆さんから

淡海を守る釣り人の会の活動について

こんにちは!三日月です
  • 2015年12月に釣り仲間の2人から活動を始めた。当初は数少ないメンバーで湖岸のごみを拾った。2017年1月に初めて、「草津湖岸コハクチョウを愛する会」や「NPO法人瀬田川リバプレ隊」ら地元の環境団体と協働で清掃を実施した。その一週間後の2月に「淡海の川づくりフォーラム」に参加し、マザーレイクフォーラム賞をいただいた。
  • 2か月に1回のペースで清掃活動を行っており、今日を含めると15回目である。これまでに回収したごみ袋の量は今日の清掃活動を含めて45ℓのゴミ袋が合計456袋。本日だけで156袋。今後も琵琶湖、瀬田川への恩返しの気持ちを込めて活動を続けたい。今回の清掃参加者は130人で過去最多だった。活動が大きくなって自分でもびっくりしている。活動を始めて、2年足らずでここまで広がった。
  • 「淡海の川づくりフォーラム」へ参加し、発表する機会をいただいたことが、今日に繋がっている。私たちが参加するフォーラムが年2回(「マザーレイクフォーラムびわコミ会議」と「淡海の川づくりフォーラム」)開催されおり、そこで私たちが発表する機会を頂き、それが活動への評価や、他の団体との連携に繋がっている。受け入れてもらえることがありがたく、刺激になっている。
  • 滋賀県は、環境への取組やボランティア活動が活発なので、そういうところを学びたいと参加している県外の方もいる。そのような中、滋賀県で釣り人の活動が評価されたことは、私たち釣り人全体にとっての励み、後押しとなっている。自分たちもやろうと他の地域でゴミ拾いを始める釣り人も出てきている。
  • フォーラムでは研究者などと知り合うことができ、情報共有もできている。単に釣りをしていただけでは接点がなかった人たちと清掃活動をきっかけに知り合うことができ、フォーラムという場を通して広がっていっている。横への広がり、つながりをものすごく感じている。
  • 環境保全活動を行う地元の団体に一緒にやりませんかとお声掛けをしたところ、「県外から来た人がゴミを拾ってくれているの!?」「私たちは地元なのだから行かないと!」と言ってくださった。胸を借りるつもりで、皆さんと一緒に活動できていると感じている。
  • 清掃活動に参加したいという方はたくさんいるが、駐車場の制約があり断っている状態。色々な場所で清掃活動をしたいと思っているが、駐車場が足りず、駐車場を確保できる場所での開催に限定されてしまっている。
  • 私は淡路島で清掃活動をしている。「淡海を守る釣り人の会」は、釣り人以外の色々な主体と繋がって活動しておられるので、それを学びたいと思い参加した。淡路島にもフィードバックし、活かせることがたくさんあると思っている。釣り人としても琵琶湖が好きで、よく釣りに来ているので恩返しをしたいという思いもある。
  • 私たちが持っている時間はわずかだと思うが、琵琶湖をよくするための答えは10年、100年、1,000年経たないと出ない。私たちの持っている熱い思いを、今のうちに若い世代に伝えて、世代交代をしていき、100年後か1,000年後に、その時代に良いと思われる琵琶湖が残ればよいと思っている。今の間にできるだけ若い人に入ってきてもらって、後世に残していきたいと思う。
  • 「地域と、自然と、次世代につながる」というのが会のスローガンなので、次世代とつながるというのは大きな目標である。
  • 企業ともつながっていこうとしている。私は先週までセブンイレブン主催の環境NPOリーダー育成の海外研修でドイツに行っていたが、そのつながりでセブンイレブンの方と、「淡海を守る釣り人の会」と一緒に清掃ができないか話をした。住民団体と企業が連携して何かできないかと思っており、環境団体の次は、企業ともつながりたいと思っている。
  • 活動を始めた当初から、地元の方との接点をつくりたいという思いがあった。これまでは琵琶湖に来て、釣りをして帰るだけだったが、それだけではなく、何かしら琵琶湖に恩返しをしたいと思った。自分は家族もいるサラリーマンで、資金的に余裕がある訳でもないが、その中でできることを考えた結果、「ごみ拾い」という結論に至った。
  • 最初の頃は、ウォーキングをしている人に振り向いてもらえるくらい大きな声であいさつをしたり、「釣り人」がゴミ拾いをしているということを分かってもらうために、ライフジャケットを着用し、釣り竿まで持ってゴミ拾いをしていた。竿を持っての清掃は、先立ってやっている人もいたので、それを真似して始めたもの。今は、清掃活動が「地域と触れ合う場」になっているのが大きい。活動に参加・協力をいただく様々な立場の方と話せることが、釣り人にとって大きな勉強になっている。
  • 唐橋公園を掃除していたら、瀬田町漁業協同組合の方が、「何してるの」と声をかけてくださったことから交流・連携が始まった。立場は違うが一つのテーマに対して皆同じ方向を向ける。琵琶湖を良くしたいという思いは一緒なので、まず知り合って、人となりが分かることが大切。受け入れてもらう、つながるということが今後も活動のメインである。
  • 今年の「マザーレイクフォーラムびわコミ会議」で「琵琶湖の変化について」というテーマで発表をした。発表後に漁師さんに意見を聞きに行ったところ、漁師さんが長年の経験の中で知っていることを教えてくださった。水草についての考えなどを伺い、学ばせていただいた。
  • 次回は1月20日に唐橋公園で実施予定だが、ここは駐車場が少ないので参加者数を絞る予定。近隣の店舗に開店前の駐車場を使わせていただいている。
  • 路上駐車などで迷惑をかけては、何をやっているかわからないので、清掃活動を行うことで地域に迷惑をかけてしまわないかということを一番気にかけている。

情報発信について

こんにちは!三日月です
  • 釣り人同士は、他の人がどんな魚を釣っているのか気になる。そのため、お互いにSNSでフォローし合い、つながっているので、色々な情報が拡散しやすい。マナーも含めて、良い発信をして水辺の活動を盛り上げていきたい。
  • 今日の意見交換にも参加しているバスプロ(バス釣りのプロ)の方は、世界の大会にも出場していて1年の半分はアメリカの世界大会で戦っておられるような有名な方。SNSのフォロワーも多く、世界にLake Biwaを発信してくださっている。初めて清掃活動をした時に「草津湖岸コハクチョウを愛する会」の方が、釣り糸がひっかかって鳥に被害が出ていると説明してくださったのだが、そのことを全国の釣り人に拡散してくださった。そうすると釣り人の皆さんが「それはダメだよね」と共感し、さらに拡散し、情報がどんどん広まった。
  • 小学校6年生の時に初めて琵琶湖に来て、固有種を含め色々な生物がいることや、何よりもその大きさにひかれた。その後、環境に興味を持ち、今は大学で環境について学んでいる。ゴミ問題などを考えていた時に、先ほど話に出たバスプロの方のツイートを見て、自分も何かしたいと思い、清掃活動に参加した。また、多くの人と関わりたいと思い、「マザーレイクフォーラムびわコミ会議」にも参加した。
  • 私はバスプロであると同時に遊漁船業も営んでいるので、宿泊込みで琵琶湖を楽しんでもらう工夫をしたり、湖魚を食べることを勧めてみたり、琵琶湖全体の魅力を発信する取組を始めている。琵琶湖を良くしていくためには、釣り人が、琵琶湖の環境に対して真摯に考えることが必要だと思う。私は幼いころから琵琶湖に通っているが、大人になって、地域のことを考えることが大切だということが分かってきた。コハクチョウの観察をされている場所には船に乗っている釣り人が近づいて観察の邪魔をしないようにといった呼びかけも行っている。
  • 40年以上琵琶湖で釣りをしている。琵琶湖の魚はほとんど釣ったと思う。長く釣りをしたいと思うと、目の前が汚いのは嫌だ。でも、自分ひとりでする清掃には限界があり、狭い範囲しかできない。「淡海を守る釣り人の会」の活動を通じ、清掃できる範囲はどんどん広がっている。最近はSNSなどで情報を広く発信できるため、一気に情報が広がり、釣り人が動き出す。そういった会の活動に賛同しているし、琵琶湖の釣りを、未来に伝えていきたいと思っている。
  • 清掃活動を通じて、漁師さんなど様々な人の話を聞いて、お互いを思いやることは非常に大切だと思った。釣るのは楽しいし、それを理由に琵琶湖に来ていたが、一緒に地域のことを考え、恩返しをしないといけないと思うようになった。それができないと、釣りという文化は地域にとって邪魔なものとなってしまう可能性もある。私も気付いてない琵琶湖の良い所がまだまだあると思うので、琵琶湖のことを勉強して釣り人へ発信することが、唯一自分ができることだと思っている。
  • 遊漁船業者である自分ができることとして、安全面での啓発だと思っている。マナーの発信や、釣り以外の他の事業者と意見交換をして、湖上での譲り合いをすすめていこうと対策を始めている。まずは体当たりでやってみようと色々な団体に話をしに行った。
  • 「ボートで釣りをしている人が邪魔になっていませんか。」と聞きながら話をさせていただくと、「邪魔にはなっていませんが、ここには気をつけてください。」というような話し合いができ、すでに連携を始めている。それを、私たち遊漁船業者から釣り人へ発信している。陸上からの釣りでは、マップを制作中である。釣れる場所を書くだけではなく、「民家に隣接しているので立ち入らないようにしましょう」といった注意事項を併せて書き込んでいる。また、地域貢献にもなるよう宿泊や食事処なども記載する予定。
  • マップには湖岸の情報が細かく書き込んであり、地形やヨシ、エリの群生地などが綿密に紹介されているため、県の仕事でも活用しているそうだ。
  • 地域の人は釣り人を迷惑に感じても、直接は言えない。夜釣りや騒音などが迷惑になっている事例もある。自分たちが釣るエリアのことは分かっても、それ以外のエリアのことは分からないので、私たちが地域の人の声にちゃんと耳を傾けることは大切だと思っている。

琵琶湖の魅力について

こんにちは!三日月です
  • 琵琶湖は世界の釣り人の憧れの場所。世界の他の湖より「懐が深い」と感じる。琵琶湖の釣りには琵琶湖だけの文化があり、琵琶湖独自の楽しみ方は無限にある。琵琶湖にのめり込むと、琵琶湖一本になる。
  • 琵琶湖での釣りは、複雑な方程式に挑んでいる感じ。常に答えを探して迷い続けている。変化が激しく、一か月来ないと浦島太郎状態になり何をしたらいいのか分からなくなる。水面を見ていると分からないのだが、水の中はすごく変化している。
  • 琵琶湖でしか釣れない魚がいる。例えばカネヒラ。カネヒラは10cmを超えると、釣り人の世界ではすごく大きく価値がある魚である。それを釣るには琵琶湖に来ないといけない。日本中のカネヒラファンの憧れの場所になっている。琵琶湖に行って琵琶湖で釣りたいと思う。そして琵琶湖だけの「釣法(ちょうほう、釣り方)」が生まれる。それが50年以上続く文化になっている。他の魚にも琵琶湖独特の釣法があり、伝承されている。文化的な要素が強く、釣り人としてはのめり込むところで、世界中、日本中から釣り人が来る場所になっている。
  • 私は県外に住んでいるが、琵琶湖は単純に「あこがれの場所」である。情報がどんどん入ってきて、「行ってみたい」と思う。初めて来た時に「これが琵琶湖か」と感動したことを覚えている。とても衝撃を受けて、今までの釣り場がため池のように感じた。
  • 湖西線に乗っていると、トンネルを抜けたところで琵琶湖が目の前に広がる場所がある。そこに「ようこそ琵琶湖へ」というような「ウェルカムゲート」があっても良いと思っている。「ここにしかない場所に来た」と感じる。これは、日頃から琵琶湖の近くに住んでいるとあまり感じないと思うので、そこが県外からの釣り人が多い理由かもしれない。釣り人にとっては「琵琶湖ブランド」である。
  • 県外の方、外国の方で琵琶湖に来たいという方に、釣りだけではなく宿泊なども含めた琵琶湖の魅力を伝えていきたい。世界から見ても、これだけ大きな淡水湖で、かつ深みがある琵琶湖は魅力的である。以前、マレーシアから来られたお客様に「琵琶湖での釣りが夢だった」と言われたこともある。

琵琶湖の環境保全について

  • 年間200日はボートで湖上に出ている。主にブラックバス釣りだが、アオコの発生や水草の状態は、毎日ウォッチしている。その変化を追いかけないと、魚が釣れない。瞬間的な変化を追いかけていくので、変化は敏感に感じている。
  • 外来魚が獲れないことはすごく感じている。3年前くらいから獲れなくなってきたと感じていて、今年一気に来た感じ。全魚類が減っていると感じる。
  • ここ30年ほど琵琶湖を見てきて、主観的ではあるが、琵琶湖の元気がなくなってきていて、魚が全体的に減ってきているように感じる。
  • 「魚の棲む湖」としてのパワーが下がっているのではないかと感じている。魚が増えたいと思う湖でないと困る。
  • 超高性能な魚探をボートに4台つけている。地形変化や水草など、釣り人は、琵琶湖からの情報がたくさん欲しい。そうすると装備もどんどん増えて行く。琵琶湖の変化について細かく観察している。
  • 9月に釣り人を対象に「琵琶湖の環境変化に関するアンケート」をとった。回答者は県外の方が多く、うち8割が「南湖のブルーギルが減った」と回答している。アンケートだけでは、いなくなったのか、他の場所に移動したのかまでは分からないが、釣り人はあちこちで釣りをしているので、意見を集めていくことで情報の精度が上がらないかと思い、試行錯誤しているところ。釣り人の目を上手く活かし、データを研究の役に立てられないかと思っている。
  • 今年は濁りが強く、水中が見やすい偏光サングラスでも水中が見えない。水草の多い年は水が透明であった。肉眼で見ても明らかに水の状況が年々変わっていることを感じている。
  • 仕掛けや糸が切れると、そのまま分解されずに残ってしまい、鳥に絡まるなどマイナスの影響があるので、なるべくひっかけないようにするのが第一である。手の届く範囲なら回収できる「回収機」というものがあり、それを持ち運ぼうという啓発をしている。
こんにちは!三日月です
  • バスボートは船の喫水(船底から水面までの深さ)が浅いので、入っていける範囲が広い。木などに絡まった糸などを見つけたら、湖上から取りに行っている。
  • 琵琶湖保全のためのコストの一部を、釣り人やマリンスポーツをする人に負担をいただけないかという議論は理解できる。私たちの会は、釣り人が環境に負荷をかけているということを自覚している。負担について県庁職員とも意見交換をしている。
  • 琵琶湖がもっと良くなればいい、次の世代につながればいい、魚がもっと住めるようになればいい、それはすべての釣り人の統一した願い。

知事から

対話を振り返って

  • 「マザーレイクフォーラムびわコミ会議」でも「淡海の川づくりフォーラム」でも、他団体の皆さんから、「今回は釣り人の方が来てくれています。」と紹介されることが多かった。皆さんが交流されていることが双方にとって良いことになっていると思って見ていた。
  • 環境に関しては10年20年ではなく100年はかかる。1~2人でやってもだめで、10人でやってもなかなかだけれども、課題に対して1人が始め、繰り返し、世代が繋がっていけば、改善・解決の方向に向かうだろう。琵琶湖に釣りに来て下さる方は多い。この方たちと力を併せられたら、すごいことになるだろうと思う。皆さんの活動はとても心強い、全国の、世界のモデルになるだろうと思う。
  • 「淡海を守る釣り人の会」と民間企業がつながり、何かしようという時にもしハードルがあるならば、私たちも解決のために努力する。お互いに力を合わせたらもっとできることはあると思う。
  • 皆さんの自主的な活動なので、負担になることがあってはいけないと思うが、空いている駐車場や県有地がないか考えてみたい。皆さんの負担になってしまうと本末転倒なので、そこは気をつけたい。
  • 釣り人は琵琶湖を「より良くしたい」と思ってくださっている。そのための活動を皆ができるようにするというのはとても大切なことだと思う。魚や琵琶湖のことを見ていただいているし、魚を釣るために鳥やヨシ帯、植物のことも見てくださっている方がいるかもしれない。そういった方の知恵が集まって、「最近こんなことになっていますよ」「こういった声が多くなっていますよ」という声が、いろんな政策判断をする人の耳にもっと届かないといけないと思う。
  • 釣り人の皆さんともっとコミュニケ―ションしたいと思った。琵琶湖のことや魚のこと、どうしたらいいですか、どうなっていますかということを一緒に考えたい。県庁も、県民ももっと関心を持たないといけないと思った。
  • 日頃皆さんが見ておられる中で感じられたことをシェアする方法を考えよう。今日をきっかけに情報をよりシェアできる、より広げられる仕組みを私たちも考え、皆さんも一緒に考えていただいて、取組が広がった、お互い情報が共有できるようになったと思えるようになれば良い。
こんにちは!三日月です