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知事定例記者会見(2026年7月13日)

令和8年7月13日
(県政記者クラブ主催)

【知事】

今日もよろしくお願いいたします。梅雨も明けてずいぶん暑くなりました。暑さが尋常じゃない状況もございますので、今回の公約の中にも熱中症対策というのが少しこれまでより強めに入れましたので、この辺りの取組等、また庁内においても検討していきたいと思います。どうぞ適切に冷房等を御使用いただき、木陰の涼しさがとても有効でもありますし、クーラーの効いた施設等も有効に御活用いただいてお過ごしいただければと存じます。

甲賀市で7日に発生いたしました災害について、先ほど、災害対策本部を開催いたしました。災害救助法の適用を決定いたしましたので、被災者に、また甲賀市に寄り添って、できるだけ早く復旧できるよう、また、二次災害等が起こらないよう、万全を尽くしてまいりたいと存じます。
既に避難指示を出させていただいておりますので、当該住民の方々におかれましては、避難をお願いしたいということと、盛り土、切り土、とりわけ盛り土による宅地造成というのは、県内でも大変多くの箇所がございますし、令和3年静岡県熱海市で発生した土石流による大きな被害、このことに端を発して盛土規制法が制定されました。これは令和5年5月に施行されております。この盛土の状況等につきましても調べ、そして適切な対応をとってまいりたいと思います。
ちなみに、災害救助法の適用は、昭和40年以来61年ぶりということになりますので、経験している職員がいない、記録もほぼないということでございますので、前例、記録のない、経験のない対応になりますが、緊張感を持って、力を合わせて対応してまいりたいと存じます。報道機関各位の様々な御指導も賜ればと存じます。

ペロブスカイトの説明

資料がございますが、ペロブスカイト太陽電池について、これは滋賀県が全国に先駆けて導入を進めてきました。隣に実物、また映像、画像等も紹介しておりますが、薄くて軽くて曲げられるという、これからの新たな太陽光発電、再生可能エネルギーとして大変注目、期待される。このペロブスカイト太陽電池でございますが、7月12日、昨日、八幡工業高校への導入が完了いたしました。商品として実用化されたペロブスカイト太陽電池の導入事業としては、全国で初めてということになります。今回導入した製品の一番の特徴は、先ほど申し上げた薄型・軽量ということでございますので、これまで設置が困難であった体育館の屋根に設置することも可能になったということでございます。8月には守山北高校で、そして9月には琵琶湖博物館で導入を予定しております。この琵琶湖博物館への導入に合わせまして、実際に御見学、御体験いただける、そういう見学会の開催も予定しているということでございます。また、今申し上げた琵琶湖博物館では、200年前のトキの剥製、シーボルトが滋賀県で購入されたものというものが里帰り展示されているという。「博物館はタイムマシン魚類学者がみた琵琶湖」というのを今週末から開催予定と、7月17日にはメディア向け内覧会も実施予定ということでございますので、こちらも併せて御注目いただければと存じます。

SHIGAみらいトークについて

それでは資料に基づきまして、今日は2点御紹介させていただきます。

1点目は、「SHIGAみらいトーク~わたしたちの暮らしとまちと交通の未来を考える~」という開催予定について一部詳細が決まりましたので御案内させていただきます。今年の4月から滋賀地域交通計画を動かしています。この議論にも多くの皆さんの御参画をいただきました。多くの御意見もいただいたところでございます。今後、県として、まちづくり、さらには観光、福祉、教育、その基盤となる地域交通をどう維持していくのか、充実させていくのか、その取組をつくり進めていくにあたりまして、今年度、これまで以上にきめ細かに市町ごとの対話の機会を作ろうという、こういうことを考え、準備してまいりました。8月から県内19市町においてタウンミーティング「SHIGAみらいトーク」を順次開催することといたします。どんなまちに暮らしたいのか、そのために地域交通はどうあるべきなのかなどについて、参加者同士が語り合うワークショップ形式のミーティングを予定しております。予定はこのとおりでございますが、まず8月から9月にかけて、甲賀市、竜王町、高島市、米原市、4つの市町で開催いたします。あわせて本日から、8月に行われます甲賀市と竜王町で開催するタウンミーティングについて参加者の募集を始めます。是非、奮って御応募、御参加いただければと思います。

パ酒ポートについて

もう1点は、「パ酒ポート」県内酒蔵を巡る地酒の企画「パ酒ポート」7月17日金曜日からスタートいたします。今回この企画は、約10年ぶりに復活ということだそうでございます。戦国ディスカバリー滋賀・びわ湖の特別企画として、また滋賀デスティネーションキャンペーンもプレキャンペーンに合わせて、今回復活して実施しようと。


酒蔵や県内の書店などで「パ酒ポート」。こちらを御購入いただいて、各蔵を巡るとお得な特典があるだけではなくて、スタンプを集めて景品の応募もできるということでございます。最近ですね、酒米が入らない、入っても価格が上がった、高騰したという、こういう課題ですとか、収量も十分じゃないという、こういったお悩みもありますが、滋賀県では26年ぶりの酒米新品種「湖響」も栽培を始めておりまして、そのデビューも大変待たれているところでございます。


この上質なお米と清らかな伏流水、そして酵母、蔵人の努力、技術、こういうものが織りなす近江の地酒、これからも大切に守り、伝え、広めていきたいなと思っているところです。ぜひ、この「パ酒ポート」を手にですね、できれば公共交通等で、この酒蔵巡りをしていただければと思います。私からは以上です。

[読売]

私からは、まず、先ほどお話のあった7日に発生した甲賀市の土砂災害についてお伺いいたします。先ほど、災害対策本部を設置して本部会議を行われました。改めて県が把握している状況について、また、今回災害救助法の適用を決めた理由について教えてください。

【知事】

さきほど行いました滋賀県災害対策本部、第1回本部委員会議でも確認させていただいたとおり、甲賀市信楽町長野の住宅地の法面が崩壊いたしました。発生した日、日時は7月7日火曜日の朝でございます。高さが15から20メートル、幅が25メートル、全長が40メートルということでございます。その時点での、現時点での人的被害及び住家被害についてはございませんが、一部住宅において敷地の一部が崩落するということがございましたし、当時、上水道の断水、そして停電も一時的に発生いたしましたが、既に復旧済みということでございますが、下水道の調査は終えておりますものの、復旧は未定ということでございます。なお、状況を調査・勘案いたしまして、この対象地区内の15世帯45名の方にレベル4の避難指示を、そして10世帯22名の方に、レベル3の高齢者等避難を呼びかけているところでございます。現時点、避難されている方は1世帯3名と伺っておりますが、現場の状況を見て、ぜひ避難をお願いしたいという呼びかけを、本部員会議においても、また、これから繰り返しさせていただくことになります。ぜひ、御協力をお願いいたします。なお、この災害救助法適用につきましては、この間も地元甲賀市と、そしてこの災害救助法を所管いたします国、政府、内閣府とも協議を重ねてまいりまして、災害救助法施行令第1条第4号により、多数の者が生命または身体に危害を受け、または受けるこの恐れが生じた場合に当てはまるだろうということで、適用を決めたところでございます。やはり、避難指示、今後被害拡大の恐れがある、避難指示を継続する地区が存在する。そして、復旧に長期間を要するということから、避難生活が長期にわたる見込みがある。ということでありますとか、その避難所として宿泊施設等の借り上げを行う必要があると。また、避難所以外の避難から応急仮設住宅への避難を希望する方もいらっしゃるという、こういったこともございますし、既に道路防災ドクターに入っていただき、8日の日に現地調査をしていただいておりますが、盛り土による宅地造成が行われた地区での被災ということでありますので、今後の状況ですね、さらに盛り土がずれ落ちる可能性でありますとか、他の盛り土造成地区への影響の波及等とも勘案して、県が前面に立って、対応する必要があるだろうということから、県の対策本部を設置し、災害救助法の適用を決めたということでございます。

[読売]

先ほどの会議の中で、「創造的復興」という言葉もありましたが、今後、具体的に県が取られる対策について教えてください。

【知事】

まずは状況、二次被害等に留意しながら状況を調査いたしまして、まず現地の復旧、被災者への寄り添い、これを一番に行いますが、どのように復旧させていくのか、また元の住まいを取り戻していただくのかということについては、単に元あったものに戻すだけではなくて、より安全で、この盛土造成地区におけるこういった崩落の危険性を、どのように防いでいくのかという、こういう観点ですね。そういうものも入れて、創造的な復興をしようと、こういう趣旨で申し上げておりますので、具体・子細は、被災者の方や甲賀市等とも、よく議論・検討し、中身を詰めていきたいと思います。

[読売]

この点に関して最後に、避難指示が出ている地域の中で、まだ避難されていない住民の方もいらっしゃるかと思いますが、それも踏まえて、全体の住民の方に対するメッセージをお願いいたします。

【知事】

突然起こったことに、不安や心配、戸惑いを持たれている住民の方の気持ちにしっかり寄り添って、市、県、協力し、国の協力も仰ぎながら対応してまいります。もちろん、今住めるだろう、崩れないだろうという、こういう思いもあられるのかもしれませんし、避難先での生活に不安を持たれるがゆえに、避難を躊躇される方もいらっしゃるとは思いますが、現地現場の安全性等を勘案し、私ども出させていただいております避難指示、ぜひしたがっていただいて、私が現場視察いたしました7月9日にも、ポロポロっとその土砂が崩れ落ちる様子を実際に見ましたし、これから雨が降り、水が入り、さらに土砂が緩み崩れるという、こういう危険性も想定されますことから、できるだけ早く、この指示に応じた避難をしていただきますようにお願いを申し上げたいと思います。

[読売新聞]

次に、北陸新幹線の延伸について伺います。10日に行われました与党の整備委員会で、日本維新の会が小浜・京都ルートのうち、京都の桂川付近に駅を整備する案と、米原ルートの2案を主張されたかと思いますが、今週にも方針を決める予定と言われていますが、これに関する知事の受け止めをお願いいたします。

【知事】
すいません、報じられているだけで、どのような検討が具体・子細なされ、どういう文言がついて、そのルートに決定されていると報じられているのかということを、私どもは把握しておりません。報告も受けておりませんし、説明も受けておりませんので、この時点で何か申し上げることはできないと思いますが、今国会中に結論を得ると、8ルートを再検証して結論を得るということで、今、精力的に議論が行われていると承知しておりますので、その議論の行方、そして結論の中身、ここを注目、期待して見守っているところです。

[NHK]
湖南市の野洲川で高校生2人が亡くなる事故があったと思います。まさに暑くなってきて、これから琵琶湖や川で遊ぶことも増えるかと思いますけれども、県としてどのように水難事故を防いでいくのか、あるいは注意喚起があれば、メッセージをお願いします。

【知事】
今もお尋ねの中にありましたように、暑くなってきて、川や琵琶湖、水で遊ばれる、親しまれる方が多く出る時期でもありますので、そういう機会は大事にしていただきたいと思いますが、一方で、水、川、湖、琵琶湖というのは、時に危険を伴うものであります。そのことを十分知り、そして留意して楽しんでいただければと思います。これは雨が降った後の増水、また流れが速くなる箇所、急に深くなる場所、ましてやお酒を飲んでとかですね、こういったことに伴う事故というのは大変多く発生する時期でもありますので、ぜひ皆様方には御留意の上、お楽しみいただきたいということと、県としても関係機関、自治体とも連携いたしまして、そういった注意喚起を、この当該箇所もそうですし、それ以外の箇所等でも精力的に行ってまいりたいと思います。

[NHK]

ありがとうございます。もう1点、すみません。この前、湖南市の川でPFASの検出があって、それで県としての会見が行われたと思います。今日この後、栗東市の旧産廃施設の近くからもPFAS関連のものが出たということで、元大学の先生が会見を行うそうですけれども、この湖南市の方ですが、今のところ健康上の問題はないというふうに、この前会見でおっしゃっておられましたけれども、ただ住民の不安の声とかにどういうふうに向き合っていくのかということと、あと県は今月中に周辺の工場とかにアンケートを実施すると伺っていますけれども、何か今の時点で、それ以上の情報で集まったものなどがあれば教えてください。

【知事】

後段お尋ねいただいた、今の時点で何か新たな情報等、アンケート等で得られているものがあるのかということについては、ございません。また明らかになった時点で、何か得られた時点で、きちんと御説明申し上げたいと思います。1つ目にお尋ねいただいた、この湖南市の川で、有機フッ素化合物PFOSおよびPFOAが、県や市町等による調査で県内で初めて指針値を超えて検出されたということに、不安を覚えられる方というのはいらっしゃると思いますし、そのことには寄り添って、しっかりと説明するといったことが必要だと思いますので、安全性もそうです、どこに原因があったのかといった調査も含めて、しっかりと調べた上で、基準や規定に基づく御説明をしていきたい。リスク・コミュニケーションとしても丁寧に行っていきたいというふうに考えております。

[京都新聞]

何点かあります。冒頭の知事の説明の「SHIGAみらいトーク」のことでお尋ねします。地域交通計画の中には、新たな財源という税の議論も必要な場合はしていこうというものが入っていたかと思うんですけれども、この8月から始まる「SHIGAみらいトーク」において、いわゆる財源、狭い範囲でいきますと新たな税、交通税について、県民の方からどんな意見を聞きたいかということ。ならびに、スケジュールもあるかと思いますけれども、実際に知事がこの説明会に参加されるか否かについて、この2点教えてください。

【知事】

まず2つ目におっしゃった、私の参加も、当然念頭に入れて調整を進めているところです。ただ、今回の4回のみならず、その後、年度内で予定している全ての市町の全てのタウンミーティングに参加できるのか、また、この4回とて、今のところは調整、知事の公務日程ともすり合わせながらしておりますが、本当にそれが叶うのかというのは、まだ確定的ではない面もありますが、最優先で入っていきたいと思います。そして、新たな税、もしくは負担を分担する仕組み等について、メインで議論するつもりはありません。まずはどういう暮らし、どういうまちづくりか。そして、そのために市町がどういう施策をしようとなさっているのかということをメインに議論する。また、そのことについて町民、市民の皆さんがお考えになるのか、望まれているのか等々、しっかりと伺うということをメインにいたしますが、当然、来られる方の中には、これまで検討してきたことをもとに、もしくは報じられていることをベースに、いろいろと投げかけられることもあると思いますので、議論そのものから避けるつもりはございませんが、メインで議論するテーマではないと考えています。

[京都新聞]

別の質問なんですけれども、北陸新幹線の先ほどの幹事社さんからの質問で、現状、与党 PT の方の中では、小浜・京都ルートの、京都市内の駅の南北案と桂川案、ならびに維新の側は、米原ルートの乗り入れ案も主張されていて、8ルートから2ルート・3案に絞られているという状況において、改めて滋賀県知事として、現状主張されている望ましいルートはどれかということと、ならびに米原ルートが現状まだ残っているということなので、それについての見解を教えてください。

【知事】

先ほども申し上げたとおり、検証の過程、その中身について、報道で承知していることはありますが、いよいよ今国会中ということでありますので、残すところあと1週間弱というこの状況において、最終どういうルートの絞り込みをどういう視点でされているのかということは定かではありませんので、そのことの説明や、具体・子細の報道を待った上で、正式なコメントをする必要があると思っています。が、特に政府与党によるルートの決定という過程は、できるだけ早くするべきだということを申し上げてきましたし、私どもとしては、既に決定している、一部調査も踏み込んでしている、小浜京都ルートを中心に議論していくべきではないかということを申し上げております。滋賀の一部を含むルートについては、望むものでも求めるものでもないということ。これは、かける費用・伴う負担に見合う効果というものが滋賀県にあると想定できないかという理由も含めて申し上げておりますので、そういう、県を含むルートが決定された場合、どのようにそのルートを実行・実施していかれるのかということについては、決まった際に、その後のこととしてよく確認しなければいけないというふうに思っております。

[京都新聞]

すみません、最後です。甲賀市の災害の件ですが、現状、甲賀市とか国ではなく、県の方が何か動かれる、対策をされる項目があるのか、これからなのかということと、財政面がどういう措置になっていくのか、この2点を教えてください。

【知事】

まず、県としても、甲賀市とともに、現地の状況を確認することでありますとか、必要な対策を講じていく場面で、実際に動いていくことになると思います。これが1つ。そして、避難される方々の避難先の手配といったことに甲賀市と連携して関与していくことも必要かと思います。併せて、国との調整においても、これは法の適用を含めて、よく調整の窓口として対応していきたいと思います。避難指示そのものは県ではなく市が出されるものではありますが、災害救助法上、県がやはり表に出て決定して表に出て対応することが必要だというふうに思いますので、その役割を果たしていきたい。そのことが2つ目にお尋ねいただいた財政措置との見合い。災害救助法適用になれば、国からも様々な補助等が受けられますので、そのことを活用した今後の対応になるというふうに思います。これは災害救助法だけではなくて、実際に市道等を復旧する際の国庫補助等にも影響する面があろうかと思いますので、この点も併せて連携した対応が必要になってくると思います。

[中日新聞]

タウンミーティングについては、これまでも交通ビジョンであったり、計画をつくる際に、このようなタウンミーティングのようなものを開いてきたかと思うのですが、今回は今まで参加した方も含めて誰でも応募はできるということでいいんでしょうか。

【知事】
これまで参加した方は参加できないという条件を特に設けているわけではありません。どなたでも御参加いただけると。

[中日新聞]
ありがとうございます。というのは、こういう応募になると、どうしても反対であれ賛成であれ、興味がある方だけが手を挙げがちかなと思いまして。これまでよりも、きめ細かく全市町でやるということではありますが、どうしても知事選のときには詳しい内容を御存じない方もまだまだいらっしゃるのかなという印象があったかと思います。そういうところで、もう少し認知度であったり、交通施策の方をしっかりと見ながら、考えていってもらいたいという趣旨だと思うんですが、そういった面はいかがお考えでしょうか。

【知事】
おっしゃったことはとても大事なことだと思います。まず、今回4回やってみて、当該市町ともよく連携して、反省点等も確認し合いながら、その後に行うタウンミーティングに生かしたり、参加者をどのように募り、その場を構成し、議論するのかということも見ながら考えていきたいと思います。やってみないと分からない。どうなるかも分からないので。ただ、できるだけ建設的な議論ができるように市町からの素材の提供、県からの投げかけも丁寧にやりたいと思いますが、どうなるか分からないというところがありますので、やりながら考えていきたいと思います。

[中日新聞]

各会場募集人数は10名から20名程度なので、本当に参加できる方も限られるかなとは思いつつ、せっかく全市町でやるからには、こういった議論の内容というのは、何らかの形でまた公開されるということでしょうか。

【知事】
議論の内容というか、これはメディアオープンでの開催ですので、メディアの皆さんがこの場に来ていただくということもできると思いますし、大きなカメラを持った人が、耳元で、目元でいろいろやられると、ちょっと緊張する方も私も含めていると思いますので、会場の設営の仕方等はいろいろ工夫・配慮をしていきたいと思いますが、来られない方がオープンな状況で御確認いただけることも保証しながら、それを確認した後、御意見をいただくような機会もつくりながら、公論熟議にふさわしいミーティングになるように努めていきたいと思います。

[中日新聞]

このタウンミーティングの開催について、税制審議会でやるということを最初に発表されたかなと思うんですけれども、こういった状況は、そういった審議会であったり、いろいろなところの交通の会議もあると思うのですが、共有しながら、これから計画の内容であったりとか、施策に反映させていくということで、今後の生かし方としてはよろしいでしょうか。

【知事】
今年度になってから計画を実際に動かし始めて、お一人お一人の日々の暮らしに関わるテーマですので、基礎自治体である市町をベースに、市町の御協力も得ながら、県も一緒にこういう機会をつくろうということで、この間調整をしてきました。段取りがついたところから、順次日程をこうして発表し始めておりますので、こういった趣旨は御理解いただいて、趣旨が体現できるように丁寧にやっていきたいと思います。

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