「変わる」きっかけ

皆さん、こんにちは!

水稲の苗が伸びる、麦の穂の実りが美しい湖国です。「農業県」である滋賀県を実感させてくれるこの頃です。

 

今月の知事談話は13時からお届けします。(※これまでは8時30分から)

先週、その「きっかけ」がありました。

私も参加したある職員研修で知事談話のことが話題になり、ある職員から「『時短勤務』をしているので肉声で聞けません。時間を変更してもらえませんか?」というご要望を受けました。そこで今月、早速、知事談話の時間変更を試みることにしました。

朝の放送だけでは、現場で聞けない職員の方がいらっしゃるという「気づき」を与えてくださったことに感謝します。

「気づき」や「学び」は、「変化」を、また「変わること」をもたらしてくれます。皆さんも「変わること」に積極的になってみてください。

「やっぱり月初めの朝がいい!」「時短勤務の人も聞けるなら、この時間がいい!」など、ご意見やご感想も頂ければ幸いです。

 

また、職員の皆さんから、「知事、最近、『知事談話』変えました?」と聞かれることが増えました。「そんなに変えていないけど…?」と思う反面、「気づいてくれて嬉しい!」と感じている自分がいます。

今年に入ってから、その時々に思うこと、感じたこと、考えていることを、「自分の言葉」で、自分で原稿を作って述べるようにしています。聞いていただいている職場の状況等も思い浮かべながら、自分で書いた原稿を読んでいます。とりとめのないメッセージになることもありますが、お付き合いください。

 

この週末も、各地で、たくさんの行事に参加させて頂きました。

金曜日には、野洲小学校の子どもたちと一緒に「やまのこ」の授業に、土曜日には、大津市で開催された17県の知事で構成する「日本創生のための将来世代応援知事同盟」のサミットに、その後は、安土から彦根の間の約25キロのビワイチサイクリングに参加しました。

そして、日曜日には、甲賀市内で開催された「障害者スポーツ大会」のフライングディスク競技の部の開会式、そして近江八幡市安土での織田信長公の命日の法要と、あづち信長まつりに伺いました。

それぞれの行事に関わり、また準備・調整して下さった部局・係の職員の皆さんに感謝します。どの現場も、職員の皆さんが、誠心誠意対応して下さいました。

 

現場で交わしたちょっとした会話や頂いた一言が励みにもなりますし、「気づき」や「学び」にもなりますね。

滋賀県の課題を克服し、可能性を伸ばしていくため、県民の皆さんと対話を重ね、共感と協働をつくっていく。そのための様々な場づくりを行っていく。これからも、皆さん、一緒に頑張りましょう!

 

さて、今月はひとつ呼びかけます。県庁敷地内の「全面禁煙」についてです。

世界禁煙デーの5月31日から、県庁施設の敷地内を「全面禁煙」とさせて頂きました。

「健康しが」を目指す中、受動喫煙のない環境づくりに向けて、まず県庁から「変わる」ため、改正された法律の施行期日よりも早く実施させて頂くこととしました。

私も、以前タバコを吸っていましたので、リフレッシュなど、その効用の面も理解しているつもりです。しかし、同時に、健康への影響や吸い殻の問題があること、何よりいろいろな空間や場面で、煙や臭いなど望まない受動喫煙を吸わない人にも強いてしまっていることを強く意識した改革が求められると、今回の措置を検討・協議の上、決定したところです。

愛煙家の職員の皆さんやタバコを吸われる来庁者の皆さんにはご不便をおかけしますが、よろしくご理解とご協力をお願いいたします。

この機会に、「卒煙」に挑戦しよう!という職員の皆さん、相談はじめ様々なプログラムもありますので、どんどんご利用ください。

ただ、分かります。

「言われて変わる」「強制的にやらされる」のって嫌ですね。モチベーションも下がりますよね。私もそうです。これ以上は言いません。

 

そろそろ「梅雨入り」です。

栄養と休養を十分に、体調を管理しながら、今月も元気に、一緒に頑張りましょう!

キャッチコピー「母なる湖・琵琶湖。-あずかっているのは、滋賀県です。」