滋賀県は、古くから東海道や中山道といった交通の要衝であり、近畿、中部、北陸の3圏域のクロスポイントとして発展してきました。また豊かな水をたたえる琵琶湖は、世界でも有数の古い湖で、古来から人々の生活に豊かな恵みをもたらしてきました。
湖の周辺では、縄文・弥生の頃から農耕文化が栄え、県内各地に古墳が築造され、朝鮮半島からも多くの渡来人が移住し、政治・文化など多方面に活躍し、天智天皇の大津京遷都(西暦667年)や、聖武天皇による紫香楽宮の造営開始など、政治の中心地となった時期もありました。
その後、戦国動乱の時代を迎えると、近江はたびたび激しい戦の場となり、安土桃山時代に入り、織田信長が安土城を建築しようやく全国統一を成し遂げつつある頃、一躍政治・経済の中心地となりました。
江戸時代には、近江出身の商人が全国的に活躍し、近江商人の発祥の地としても知られるようになりました。その一方で、最澄が比叡山で天台宗を開き、日本仏教の展開に重要な役割を果たしてきました。その延暦寺を始め、県内に散在する数々の古刹には、多くの文化遺産が包蔵されています。
昭和30年代の高速交通網の整備や工業団地の造成等により、工業立地が急速に進んだことから、本県の産業構造が大きく変わり、全国でも有数の内陸型工業県となりました。
県では、「変わる滋賀続く幸せ-Evolving SHIGA-」を基本理念に、自分らしい未来を掲げる生き方と、その土台となる経済社会環境のバランスの取れた持続可能な滋賀の実現を目指します。
滋賀県は、日本列島のほぼ中央にあって、伊吹山地、鈴鹿山脈、比良山地、野坂山地の山々に囲まれた盆地の中には、県面積の約6分の1を占める琵琶湖があり、周囲の山々を源とする河川が湖にそそいでいます。
琵琶湖は、わが国最大の湖で、県の面積の約6分の1の大きさです。275億トンの豊富な水量を有し、本県をはじめ近畿約1,450万人の貴重な水資源となっています。平成5年には「特に水鳥の生息地として国際的に貴重な湿地に関する条約(ラムサール条約)」の登録湿地となりました。水面標高は、大阪城の天守閣とほぼ同じであり、近畿府県の中では標高が高い県です。
| 市町村数 | 13市6町 |
|---|---|
| 面積 | 4,017.38平方キロメートル |
| 人口 | 139万6,546人(令和7年9月1日現在) |
| 人口密度 | 347.6人/平方キロメートル(令和7年9月1日現在) |
| 世帯数 | 60万8,352世帯(令和7年9月1日現在) |
| 1世帯平均人員 | 2.30人(令和7年9月1日現在) |
滋賀県の産業集積状況をまとめております。下記PDFファイルをご参照ください。
□活動概要□
新規企業の誘致や立地企業の留置を行い、地域経済の活性化・地元雇用の確保に寄与すること。
□構成団体□
滋賀県・県内市町・滋賀県土地開発公社・県内企業・団体
事務局:産業立地課
構成団体(R8年1月現在)25団体
□活動内容□
・近江金石会-県内立地企業間での交流や県内投資促進を目的とします。
・担当者研修会-市町担当職員等の産業立地に資するスキルアップを図ります。
滋賀県には、14の大学・短期大学・専門職大学が立地しており、約35,000人もの学生が学び、様々な領域で教員等による研究活動が行われています。さらに、幅広い産業分野にわたって産学官連携の取組が活発に展開されています。2010年4月より、県内に立地する大学と地方自治体が相互に連携し、地域と連携し地域社会に貢献することを目的とした一般社団法人環びわ湖大学・地域コンソーシアムが発足し、滋賀にある大学として存在感のある個性輝く大学づくりと地域社会の発展に取り組んでいます。
・一般社団法人環びわ湖大学・地域コンソーシアム(外部サイトへリンク)
教育研究機関、公設試験研究機関等へのリンク先を下記に掲載いたします。
インキュベーション施設等へのリンク先を下記に掲載いたします。
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