県内で流通しているとうもろこし加工食品において、「遺伝子組換えでない」と表示している食品(合計10検体)を対象に、遺伝子組換え食品遺伝子の混入の有無を検査しました。
その結果、1検体から遺伝子組換えとうもろこしの遺伝子が検出されたため、遺伝子組換えにかかる食品表示違反の疑いとして、輸入者を管轄する自治体あて調査依頼を行い、表示の適正化を図りました。
| 対象品目 | 原産国 | 検体数 | 陽性 | 陰性 |
|---|---|---|---|---|
| とうもろこし加工食品 | タイ | 7 | 0 | 7 |
| とうもろこし加工食品 | 中国 | 1 | 0 | 1 |
| とうもろこし加工食品 | ブラジル | 2 | 1 | 1 |
【検査項目(定性検査)】
P35S:Cauliflower mosaic virus由来のP35S
TNOS:Agrobacterium tumefaciens 由来のNopaline synthase terminator
これらは遺伝子組換えとうもろこしに存在する遺伝子です。検出された場合、遺伝子組換えとうもろこしが混入している可能性があります。