農作物を栽培する時は、害虫や病気などから農作物を守り、効率よく収穫するために農薬が使われています。
農薬は、農作物を安定的に収穫し、供給を確保するためには必要不可欠なものとなっています。
一方で、農産物の残留農薬に不安を感じている県民の方もおられます。
農薬の役割と安全性について正しく理解してもらうために、農業について学んでおられる学生にご参加いただき、生産者や行政の食の安全を守るための取組を紹介し、農産物に使用されている農薬に対して相互理解を深めることを目的とした意見交換会を開催しました。
令和8年2月2日(月曜日)13時30分から15時20分まで
滋賀県立湖南農業高等学校
滋賀県
21名
13:00~13:05 開会あいさつ
13:05~13:50 話題提供
●「食品中の農薬等の残留基準と検査実施状況について」
講演:生活衛生課食の安全推進室(土江主幹)
●「農薬の適正使用について」
講演:みらいの農業振興課(重久主幹)
●「食の安全を守る取組み」
講演:レーク滋賀農業協同組合(村瀬氏)
13:50~14:00 休憩
14:00~15:10 意見交換会・発表等
15:10~15:20 閉会・アンケート
【テーマ1】
農薬についてどのようなイメージをもっていましたか。行政や生産者の取組について、どのように感じましたか。
【主な意見等】
・農薬は、病害虫から作物を守るために大切なもの、栽培を楽にしてくれる必要なもの。
・良いとは言えないが、おいしく食べるために仕方がないもの。
・成分がよく分からないので、怖いもの。
等の意見がでました。
【テーマ2】
農薬に不安を感じる県民の方について、どうなれば不安が解消されると思いますか。
【主な意見等】
・日本の野菜は、残留農薬を厳しく検査しているので、健康被害がでることがほとんどないことを学校の授業でも教える。
・含まれている成分について、表示されるようになれば、消費者の安心につながるのではないか。
・農薬の良さも消費者に伝えると消費者が安心して購入できるようになるのではないか。
等の意見がでました。