現在、滋賀県では2名(カナダ1名、ブラジル1名)の国際交流員が勤務しています。
市町および国際交流団体等が行う国際交流推進事業等に協力いたしますので、派遣をご希望の方は、「滋賀県国際交流員活用・派遣申込み要領」をご覧の上、下記担当までお問い合わせください。
国際交流員派遣申請書
滋賀県招致国際交流員一覧
エミリーラモン・カルディナル(Emilie Lamont-Cardinal)
1・国籍:カナダ
2・趣味:絵を描くこと、映画を見ること、読書、言語学
3・故郷紹介:
カナダのケベック州のガティノ市の出身です。人口は27万人くらいで、ケベック州で四番目に大きい都市です。住民の8割はフランス語が母国語ですが、政府の影響で多くの人は英語も出来ます。首都オタワと川で隔てられているだけなので、一緒にされることが多いです。公務員はかなり多いですけど、色んな人が住んでいます。自然に恵まれた場所なので綺麗な森でハイキング、キャンピングなどが出来ます。博物館、美術館、文化に関することもたくさんあります。カナダに行ったら、是非見に行ってください!
4・一言:
2001年に大阪府堺市に留学して、その後、名古屋の愛・地球万博のカナダ館で勤務しました。帰国してから、ケベック州立大学を二回卒業し、美術(漫画)と翻訳が専門です。ただいま、滋賀県庁に国際交流員として勤めています。若い頃から日本語を勉強していますがまだ色々と日本語のことも日本文化のことも解らない所があると思います。カナダのことなどお構いなく訊いてください 。どうぞよろしくお願いします!
ガブリエル ギマランイス (Gabriel Guimarães)
1・国籍:ブラジル
2・趣味:テレビゲーム・サイクリング
3・故郷紹介:
私はブラジル南東部にあるリオデジャネイロ市出身ですが、その名前を知っている人は多いではないでしょうか。親しみを込めてリオと呼びますが、リオは観光がとても盛んな街です。クリスト・ヘデントール、コパカバーナビーチ、ポン・ジ・アスーカルなど、世界に誇る観光スポットの多いリオですが、もう一つ人気のある理由があります:それは何といっても人々の温かさです!リオに行ったら是非いろんな人とコミュニケーションを取ってそこでしか体験できないことを体験してください!
4・一言:
日本で生活するのは初めてで、まだわからないことが多いですが、少しずつ日本と滋賀県のことを学びながら、自分の国についてできるだけ多くの人に知ってもらえたらすごく嬉しいです。どうぞよろしくおねがいします!