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出会い系サイト 被害に遭わないために

出会い系サイトイメージイラスト

注意する点

18歳未満の青少年の場合

  • 異性交際の場を提供する出会い系サイトに書き込みや返事を出すなど、利用は一切しない。
  • 出会い系サイト業者からと思われる広告メールに返事を出さない。
  • アドレスは、他人に判らないよう文字や数字を羅列するなど複雑にし、迷惑メールが届かないようにする。

保護者の場合

  • 出会い系サイト利用の危険性を十分理解し、自宅のパソコンにフィルタリングや携帯電話にアクセス使用制限の措置を施し、子どもが出会い系サイトにふれる機会をなくす。
  • 出会い系サイト利用の危険性と不正な書き込みを行うことが犯罪であることを子どもに教え、出会い系サイトを決して利用しないことを徹底させる。
  • ※18歳未満の青少年であっても、出会い系サイトなどを利用して金銭などで性的関係を求める書き込みをすれば、罰せられます。

一般の場合

出会い系サイトは利用しない
  • 出会い系サイトを利用しない。
  • 迷惑メールに返事を出さない。
  • 不用意に会わない。
被害にあわないために
  • 利用しない、不用意に相手に会わない。

会ってしまったら・・・

  • 安易に車に乗ったり、人通りの少ない場所について行かない。
  • 不審な点や危険を感じたらすぐに相手から離れ、大声を出したり、防犯ブザーを活用するなど周囲に助けを求める。
もし、被害にあったら
  • 速やかに警察に相談する。
  • 再度、相手から連絡があっても応対しない。メールアドレスは変更するなど連絡がとれないようにする。
  • 精神的ショックが大きいと見受けられる場合は、専門機関に相談する。

相談窓口 (公社)おうみ犯罪被害者支援センター
077−525−8103 月曜日~金曜日(午前10時~午後4時) 年末年始・祝祭日を除く

犯罪被害者サポートテレフォン
077−521−8341