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乗り物盗(オートバイ・自転車) 被害に遭わないために

オートバイ盗イメージイラスト

まずは、鍵をかけましょう!!

被害にあわないために
ちょっと離れる場合でも鍵をかけましょう

オートバイ

  • わずかな時間離れる場合でも、エンジンキーを抜いておく。
  • 自宅や駐輪場でも安心せずに、ハンドルロックをかけることを習慣にする。
  • 購入する際、防犯機能(シャッター付キーシリング、スタンド・ホイールロックなど)が装備されたものを選ぶ。
  • 補助錠(U字ロックやチェーンロック)をかける。
  • イモビライザーや盗難防止アラームを付ける。(※イモビライザー・・・キーに埋め込まれたIDコードと車両側のIDコードが一致しないとエンジンがかからない装置。)
  • グッドライダー防犯登録をしておく。
  • ナンバープレートは簡単に取り外せないよう、防犯ネジを取りつける。
  • 駐輪時、カバーをかぶせて車種などが見えないようにする。
  • 監視の行き届いた、夜間は明るい駐輪場を利用し、違法駐輪はしない。

自転車

  • ちょっと離れる場合でも鍵をかける。
  • 補助錠(ワイヤー錠など)をかける。
  • 監視の行き届いた、夜間は明るい駐輪場を利用し、歩道などに駐輪しない。
  • 自転車防犯登録をしておく。
犯行に直面したら
  • 犯行現場を見た場合、すぐ警察に110番通報する(この時、犯人の特徴や逃走方向、盗まれたオートバイのナンバーなどを警察に伝え、手配してもらう)。
  • 犯人が逃げようとしている場合は、「ドロボー」と大声を出して周囲に知らせ、一人で対応せずに近くにいる人に協力を求める。
その後の対応
  • 時間が経って被害に気づいた場合でも、盗まれた自転車の車体番号や防犯登録番号、オートバイの車体番号やナンバー(登録番号)を警察に届け出て、被害届を出す。

盗難車両の早期発見に備えて・・・

  • 自転車の車体番号や防犯登録番号、オートバイの車体番号や登録番号は何かに書きとめておき、盗難にあってもすぐ判るようにしておく。

盗難自転車、盗難オートバイと思われる車両を発見したら・・・

  • 車両に触れたり、移動したりせずに車両の特徴や番号などを警察に連絡する。
  • 盗まれた自分の車両を発見した場合も、触れたり、移動したりせず、警察に届け出て、盗難の手配を解除してもらう。