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わいせつ等を目的とした住居侵入・のぞき 被害に遭わないために

住居侵入イメージイラスト

警戒!!一人暮らし

被害にあわないために
  • 日頃から戸締まりをしっかりして侵入者を防止する(2階より上の階の部屋でも油断しない)。
  • 帰宅時、ドアを開ける場合は周囲の人に注意し、「ただいま。」と声を出しながら部屋に入る。その時、室内(玄関などの様子)が普段と変わらないか確認する。
  • 洗濯物はこまめに取り入れる。
  • 配達や集金を装う者が来訪してもすぐにドアを開けずに、ドアチェーンをして対応するか、ドアスコープやモニターで対応し、まず身分確認をする。荷物を玄関前に置いてもらったり、配達会社などに直接電話を入れて配達の有無などを確認する。
  • 夜間、室内の様子が外から見えないよう厚手のカーテンを閉める。
  • ストーカーやチカンの疑いのある不審者には毅然とした態度をとる。
  • 防犯用センサーライトやセンサーアラームを設置し、不審を感じ始めたら、防犯カメラなども設置する。
犯行に直面したら
  • 夜間の場合、不審な物音などに気づいたら、テレビや部屋中の電気をつける。
  • 物音に気づいて侵入者の気配を感じたら、大声を出したり防犯ブザーを鳴らしたりして、近隣や周辺の人に助けを求める。
  • スキを見て裏口などから逃げて、すぐに警察へ110番通報する。
  • 犯人を見たら、顔や服装などの特徴を覚える。
夜間の場合、不審な物音などに気づいたら、テレビや部屋中の電気をつけましょう
その後の対応
  • 犯人の指紋や足跡などを採取するため、現場をそのままにして、警察に110番通報する(特に、犯人がいた場所などへ不用意に行かない)。

恐怖感・不安感が消えない場合、一人で悩まず専門の機関に相談しましょう。

相談窓口

公益社団法人おうみ犯罪被害者支援センター

077−525−8103 月曜日~金曜日(午前10時~午後4時) 年末年始・祝祭日を除く

県民の声110番

#9110 (プッシュ回線)または077−525−0110

犯罪被害者サポートテレフォン

077−521−8341