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長期優良住宅・低炭素建築物(住宅)の普及

長期優良住宅(新築・増改築)

このページの内容は新築版パンフレットをもとにしています。

パンフレット

長期優良住宅とは

長期優良住宅認定制度は、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅の建築・維持保全計画を「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき認定するものです。平成21年6月より新築を対象とした認定が開始され、平成28年4月より既存住宅の増築・改築を対象とした認定も開始されました。
※認定対象の住宅は「一戸建ての住宅」「共同住宅等」があります。

認定基準(主な概要)

  • 長期使用のための構造・設備を有していること
  • 居住環境等への配慮を行っていること
  • 一定面積以上の住戸面積を有していること
  • 維持保全の期間、方法を定めていること

認定長期優良住宅のメリット

  • 補助金(新築:地域型住宅グリーン化事業、増改築:長期優良住宅化リフォーム推進事業)
  • 住宅ローンの金利引き下げ
  • 税の特例措置
  • 地震保険料の割引

認定手続きはこちら

関連リンク

低炭素建築物(住宅)(新築)

このページの内容はパンフレットをもとにしています。

パンフレット

低炭素建築物とは

エコまち法で定める低炭素建築物とは、建築物における生活や活動に伴って発生する二酸化炭素を抑制するための低炭素化に資する措置が講じられている市街化区域内等に建築される建築物です。

認定基準(主な概要)

  • 省エネルギー基準を超える省エネルギー性能を備えていること、かつ低炭素化促進のための対策が取られていること
  • 都市の低炭素化促進のための基本方針に照らし合わせて適切であること
  • 資金計画が適切であること

認定低炭素建築物のメリット

  • 税の特例措置
  • 住宅ローンの金利引き下げ
  • 容積率の不算入

認定手続きはこちら

関連リンク

お問い合わせ
土木交通部 住宅課 企画係
電話番号:077-528-4235
FAX番号:077-528-4911
メールアドレス:[email protected]
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