生物多様性保全の取組みを推進するためには、多様な主体の参加と連携が重要です。そこで、滋賀県では、平成26年度から関係主体間の連携や協力のあっせんを行う「生物多様性保全活動支援センター」を設置しています。
新たな活動への参加を検討している個人の方、活動にあたって助言を必要としている活動団体や企業の方は、お気軽にお問合せください。
(例)活動への参加を希望する個人に対し、希望に応じた地域・活動内容等の団体を紹介
(例)活動をおこなう団体に対し、必要な手続きや、対象となる生物の性質上気を付けること等を助言、必要に応じて詳しい専門家を紹介
(大津市京町四丁目1番1号滋賀県庁本館4階)
平日8時30分から17時15分まで、御相談を受け付けます。
TEL:077-528-3483 FAX:077-528-4846 Email:[email protected]
(高島市今津町今津1758高島合同庁舎南庁舎2階)
水・金曜日の9時30分から16時30分まで(祝祭日を除く)、御相談を受け付けます。
※いきものふれあい室は平成31年(2019年)3月22日に閉室となりました。
→読んでみよう
→生きもののつながりを見てみよう
→読んでみよう 生物多様性がもたらすもの
→読んでみよう
→読んでみよう
しが生物多様性大賞受賞団体 (平成25年度)
○大賞
○特別賞
(平成26年度)
○大賞
(平成27年度)
○大賞
○特別賞
(平成28年度)
○大賞
○特別賞
(平成29年度)
○大賞
○特別賞
5月22日は、私たちの暮らしを支える生物多様性について考える「国連生物多様性の日」です。
是非この機会に生物多様性について考えてみましょう。
○生物多様性とは
地球には、3,000万種ともいわれる多様な生きものがいます。
ゾウのように大きなものから細菌のように小さなものまで、いろいろな生きものがいて、お互いにつながりあい、支えあって生きています。
生物多様性とは、このように生きものが暮らす環境が様々あり、その中で多種多様な生きものがお互いつながり影響しあって、個性豊かに生命をはぐくんでいることです。
私たちの暮らしは、食べ物や衣服、飲み水など、色々なかたちで生きものがもたらす恵みに支えられています。