生物多様性の損失を止め、回復軌道に乗せる「ネイチャーポジティブ(自然再興)」の実現に向けて、生物多様性基本法第13条に基づく滋賀県の生物多様性地域戦略を策定しました。
2024年度から2030年度まで
ネイチャーポジティブの実現
滋賀の生物多様性の状況が、自然と人とが共生する社会の実現に向かう入口にあることを実感できる状態に向けて、質と量の両面からみんなで取り組みます。
(質の確保)
(量の確保)
保全・活用・行動の3つの方針のもと、社会・経済活動の基盤となる滋賀の生物多様性を守り、未来に引き継いでいくための取組を多様な主体と連携しながら進めます。
それぞれの具体例は次のとおりです。
など
マザーレイクゴールズ(MLGs)等のプラットフォームとつながり、日常の中にある生物多様性を見つけることで、みんなで取り組む土壌を育みます。