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新しい琵琶湖文化館が誕生します!

ピックアップ情報12月21日(日)フォーラム開催
 
クラウドファンディング挑戦中
ロゴ・シンボルマークが決定しました!
新しい琵琶湖文化館のロゴ・シンボルマーク
  • ロゴタイプ(文字)
    すっきりと読みやすく、普遍的で飽きの来ないデザイン
  • シンボルマーク
    上部:新しい琵琶湖文化館の外観をモチーフとした船の形状
     …文化財を守る堅牢さと先鋭的な技術をイメージ
    下部:手書きのような楕円
     …人々や暮らしをつなぐ温かさや親しみやすさ、有機的な湖の水面をイメージ

  • 「未来ブルー」と名付けた青色を採用。
    滋賀県の雄大な自然を包む開放的な空と、その青を映す琵琶湖の湖面をイメージ。
    濁りのない澄んだ青は、文化資産の未来のこどもたちへの継承と、滋賀の自然の持続可能性を象徴します。
  • デザイナー
    カイシトモヤ 氏(アートディレクター・グラフィックデザイナー)
    株式会社room-composite代表取締役、東京造形大学デザイン学科グラフィックデザイン専攻領域教授。香港国際ポスタートリエンナーレ2010金賞ほか多くの広告賞を受賞。
  • 受注者
    アインズ株式会社
新しい琵琶湖文化館の外観イメージ
新しい琵琶湖文化館ができるのは・・・
 
いつ? ➡建物は、令和9年(2027)3月竣工、 開館は、令和9年(2027)12月を目指しています!
どこに? ➡大津市浜大津五丁目1-1 京阪びわ湖浜大津駅と大津港旅客ターミナルの中間に位置します
どんな? ➡基本理念は「近江の文化財で“つなぐ”“ひらく”未来の滋賀」 文化財の収蔵、展示といった従来の博物館の機能に加え、「地域の文化財のサポートセンター」の機能と「文化観光拠点となるビジターセンター」の機能を備え、近江の文化財を保存・継承・活用・発信する中核拠点となることを目指しています!
事業紹介動画のサムネイル
YouTubeにリンクします
事業紹介動画を公開中(画像クリックでYouTubeに移ります)

ロングバージョンの動画はこちら

整備予定地の地図
場所:大津市浜大津5丁目
建物:地上4階建 鉄筋コンクリート造
建築面積約2200平米
延床面積約6700平米
令和5年度、令和6年度が設計、令和7年度、令和8年度が建設、令和9年度が開館準備、令和9年12月開館

新しい琵琶湖文化館のイメージ

※イメージは今後の協議および設計進捗により変更の可能性があります。

現在の琵琶湖文化館の情報はこちら

新しい琵琶湖文化館のプレサイト
令和7年(2025)11月公開! 令和9年(2027)12月に開館する新しい琵琶湖文化館の情報を発信します。
琵琶湖文化館HP
大津市打出浜に所在する、現在の琵琶湖文化館のHP。 収蔵品や文化財講座の情報をお届けします。
X(旧Twitter)
令和6年(2024)8月開始。 様々な情報をリアルタイムに発信します!
【随時更新】新しい琵琶湖文化館建設地の定点観測
新しい琵琶湖文化館の工事進捗を定点撮影で記録しています。 随時更新していきますので、竣工までの過程をご覧ください。

これからの取り組み

開館2年前カウントダウンイベント
12月13日(土)開催決定! 建設現場の見学ツアー(要予約)や、文化体験・あそびコーナーも。
新しい琵琶湖文化館フォーラム5
12月21日(日)開催! テーマは「地域からひらく 文化財サポートと文化観光の未来」。

これまでの取り組み【終了しました】

大津祭県庁前特別ブース出展
大津祭の日に、滋賀県庁本館前庭にて、新しい琵琶湖文化館をPRする特別ブースを出展しました。
建設予定地イベント
着工を控えた建設予定地にて開催。建物の形にカラーコーンを並べました。
新しい琵琶湖文化館にメッセージを届けよう!
滋賀県立安土城考古博物館で開催する琵琶湖文化館地域連携企画展にて、メッセージを募集しました。

県外の方へ【滋賀応援寄附(ふるさと納税)】

お申し込みのご案内
新しい琵琶湖文化館の整備をはじめとする、文化財を次世代につなげる事業に活用します。
お問い合わせ
文化スポーツ部 文化財保護課 文化財活用推進・新文化館開設準備室
電話番号:077-528-4681
FAX番号:077-528-4833
メールアドレス:[email protected]
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