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地域防災ちえ袋

先進的な活動の紹介

蒲生地区まちづくり協議会

【活動の開始時期】

平成22年

【主な取組】

「平成19年4月の会の発足以後、「自助・共助・公助」の理解を深める取組を進めてきたが、うまく浸透していかない状況の中で、自助・共助の重要性を伝える地区内42自治会に根ざす事業を模索していた。そうした中で彦根工業高校の「かまどベンチ」を知り、地元でも普及できないか考えたのが切っ掛け。」とひだまり部会長の寺嶋さん。

まちづくり協議会のモデル事業として、各小学校区に1自治会との想定で42自治会から3つのモデル地区の募集を行い、実施しました。

寺町自治会では、彦根工業高校の「活動の手引き」を参考に、一部の技術的指導はプロにお願いしたものの、素人でわいわい楽しく製作しました。(*H22.10.15調査時点で完成は1箇所)

プロと同じような仕上がりとはいかないが、製作を通じて交流、コミュニケーションが十分できたとのこと。

その効果は、「普段より多い住民の6,7割が参加し、中学生、高校生の参加も見られた。」、「炊き出し訓練は年配のグループが積極的に関わってくれた。」など、完成の時期に合わせて行った地区の防災訓練に表れました。また、かまどベンチをみんなでうまく使っていこうという気運も生まれているとのことです。

「かまどベンチを設置することで炊き出し訓練をはじめとした訓練が実施できる。それだけでなく自治会の交流にも役立てられ、自治会としての結びつきが強くなる。」と寺嶋さん。単年度で終わる市の補助金に代わる財政的支援にも期待を寄せておられました。

(滋賀県東近江市蒲生地区まちづくり協議会)

お問い合わせ

知事公室 防災危機管理局
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