| 取組が始まるきっかけ | ・福祉活動を行う「地域福祉推進会議(自治連合会、社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会など)」の事業の一環として取組を実施 |
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| 地域の特性を活かした取組 | ・「地域福祉推進会議」の構成員が中心となって取組みを実施 |
| 特徴的な連携 | |
| 広報の工夫 | ・福祉の情報誌や学区の広報で情報を発信 |
| 避難所の運営に関する取組 | ・避難所に指定されている大石小学校にかまどベンチを設置 |
| その他の特徴 | ・かまどの構造に独自の工夫 |
| 防災上の効果 | ・今回の取組が、防災倉庫の充実を行うきっかけとなった |
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| 知識や技術の伝承 | ・地域のコミニュティや学童の防災力の向上を図るための体験学習にかまどベンチを活用 |
| 活動の輪の拡大 | |
| 地域の絆の強化 | ・大石小学校にかまどベンチを設置 |
| 減災「コモンズ(みんなで共有するもの)」の形成 | ・かまどベンチの製作 |
| 活動を実施するうえでの苦労 | ・少額予算で設計するのに苦労し、プロのアドバイスでかまどの内壁のみに耐火レンガを使用した。・校庭の美観や使用上の安全確保(小学校の学習時の安全対策)の観点から専門業者からの指導を受けながら製作した。 |
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| 今後の課題 | ・緊急時の対応の理解が不足している。 |
| その他の感想 | ・「地域福祉推進会議」メンバーが参画し製作することで、安全・安心なまちづくりを目指す励ましとなった。 |