公募型プロポーザルの公告（先導GX産業支援プログラム事業業務）

令和7年度における先導GX産業支援プログラム事業業務の委託について、次のとおり公募型プロポーザルを行うので公告する。

令和7年5月20日

滋賀県知事 三日月大造

1.　委託業務の名称:先導GX産業支援プログラム事業業務

2.　業務の内容等:業務委託契約書および業務委託仕様書による。

3.　委託期間:契約締結日から令和8年3月31日（火曜日）まで

4.　予定価格:17,000,000円 （消費税および地方消費税を含む）

1.　地方自治法施行令第167 条の4に規定する者に該当しない者であること。
2.　滋賀県財務規則第195条の2各号のいずれにも該当しない者であること。
3.　滋賀県物品関係入札参加停止基準による入札参加停止の措置期間中でないこと。
4.　滋賀県物品の買入れ等に係る競争入札参加者の資格等に関する要綱（昭和57年滋賀県告示第142号）に規定する資格を有すると認められて、競争入札参加資格者名簿に次のとおり登録されている者であること。

【営業種目】

大分類:「役務」

中分類:「各種調査業務」または「諸サービス」

なお、新たに入札に参加する資格を得ようとする者は、次に示す場所において資格審査の申請を行うこと。
ただし、この場合には、この公告に係るプロポーザルの手続きに間に合わないことがありますのでご留意ください。
滋賀県物品・役務電子調達システムまたは滋賀県会計管理局管理課〒520-8577 大津市京町四丁目1-1 TEL 077-528-4314

5.　日本国内に本社または支店機能等拠点を有する事業者であること。

1.　実施要領等の交付場所および問い合わせ先:滋賀県商工観光労働部イノベーション推進課

〒520-8577 滋賀県大津市京町四丁目1-1 TEL 077-528-3794

FAX:077-528-4876 メールアドレス:[email protected]

2.　実施要領等の交付方法:次のファイルのダウンロードまたは1.に示す場所において交付する。郵送による交付も行うが、その場合の送料は交付希望者の負担とする。
3.　実施要領等の交付期間:令和7年5月20日（火曜日）から令和7年6月6日（金曜日）までの9時から17時まで（土曜日、日曜日を除く。ただしファイルのダウンロードにおいてはこの限りではない。）
4.　本公募型プロポーザルに関しては、説明会は開催しない。

5.　企画提案書等の提出期限:令和7年6月6日（金曜日）17時（必着）
6.　提出方法:持参または簡易郵便書留による郵送

※持参の場合は、土曜日、日曜日を除く、9時から17時までとする。

郵送の場合は、企画提案書等を郵送した旨を電話で連絡すること。

1.　受付期限:令和7年（2025年）5月29日（木曜日）正午まで
2.　質問方法:（様式3）の「質問票」により、「3プロポーザル実施の日時・場所等」の1.に示す場所へ電子メールにて受け付ける。

電話または口頭による質問は受け付けない。

質問票を送付した場合は、その旨を必ず電話で連絡すること。

3.　質問に対する回答方法:期間中に提出されたすべての質問を取りまとめて、令和7年（2025年）6月2日（月曜日）を目途に滋賀県ホームページ（滋賀県〉県民の方〉しごと・産業・観光〉工業〉お知らせ・注意）に掲載する。

掲載予定HPアドレス:https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/kougyou/

1.　契約予定者の決定方法:滋賀県商工観光労働部イノベーション推進課が設置する審査会において、あらかじめ定めた評価項目および評価点に基づき、提出された企画提案書等についてプレゼンテーションにて審査を行う。この審査会の総合得点が最も高かった者を当該業務の契約予定者とする。審査会の最高得点が複数あった場合は、最も価格が低い者を契約予定者とする。ただし、審査会の総合点において満点の5割未満の場合は契約予定者としないものとする。

2.　審査会:イノベーション推進課および関係課において、4名の委員をもって設置する。
3.　評価項目および評価点:実施要領のとおり。

4．プレゼンテーションの日時および場所:令和7年6月10日（火曜日）午後（予定）

 詳細な時間・場所については、企画提案書提出者に別途通知する。
5.　審査結果の通知:審査結果については提案者全員に書面で通知する。

6．契約相手方の決定：審査会で選定された契約予定者は、企画提案書等の内容について、イノベーション推進課と詳細な内容について協議を行い、正式な見積書を提出し、その額が予定価格の範囲内であれば、契約の相手方として決定する。なお、協議が整わない場合は、次点として選定された者と同様の手続きを行うこととする。また、提案の内容については、協議により仕様書を修正することがある。

次の各号のいずれかに該当した場合は、失格となるので注意すること。

1.　提出期限に遅れた場合
2.　企画提案書等に不足があった場合、もしくは指示した事項に違反した場合
3.　企画提案書等に虚偽の記載があった場合
4.　その他、公平性に影響を与える行為があったと認められる場合

1. 公募型プロポーザル参加にかかる報酬はなく、参加に要する経費は全て各事業者負担とする。

2. 提出されたすべての書類については、加筆、訂正、差し替え等は認めない。

3. 提出されたすべての書類は返却しない。

4. 採用した場合でも、両者協議の上、その内容を変更することがある。

5. 委託料の支払は、精算払いとする。また、この業務委託の実施については、滋賀県財務規則が適用される。

6. 本事業の取組状況や成果等は、県のホームページや広報誌等で公表する場合がある。

7. 事業の大部分を第三者に委託する提案内容となっているときは、採択しない。