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皮膚科

スタッフ

皮膚科 科長 副部長

中川 雄仁

専門医認定

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医

医員

趙 良

医員

中泉 瞳

専攻医

桜井 ひとみ

皮膚科について

皮膚科では成人の他、紹介による小児も含めた皮膚疾患全般を治療の対象にしています。

診療科の特徴

皮膚科専門医により皮膚疾患全般に対する診断・治療を行っていますが、紫外線治療(ナローバンドUVB照射)に特に力をいれており、尋常性乾癬・掌蹠膿疱症・尋常性白斑などの疾患で実績を上げています。

また、尋常性乾癬やアトピー性皮膚炎などに対する生物学的製剤使用承認施設となっています。

治療法および方針

日本皮膚科学会のガイドラインにもとづいた標準の検査・治療を行っています。

  • 紫外線治療
    • 尋常性乾癬・掌蹠膿疱症・尋常性白斑などの難治性皮膚疾患に対して、紫外線照射による治療を行っています。UVA照射およびナローバンドUVB照射が実施できます。
    • アトピー性皮膚炎に対してもナローバンドUVB照射が有効な症例が認められます。
  • 皮膚腫瘍
    • 皮膚腫瘍のダーモスコピーによる診断、病理診断科との組織診断検討会を行っており、小腫瘍の病理組織に基づいた切除を心がけています。
  • 帯状疱疹
    • 痛みが強い場合は入院の上、抗ウイルス剤の投与のみならず、麻酔科医師の協力により、神経ブロックを行うこともあります。

外来担当医表

外来担当医表をご覧ください。