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琵琶湖のえりの操業水域について

古来より営まれているえり(小型定置網)漁業は、琵琶湖沿岸部の随所(約100箇所)に周年設置されており、アユやフナ等が漁獲されています。また、近年では外来魚捕獲用の小型のえりが琵琶湖周辺や内湖に約60箇所設置されています。

注意!

  • えりの周辺には、ポールを固定するためワイヤーやロープが張り巡らされているため、大変危険です。
  • えりから300m以内は航行を控えてください。
  • 昼だけでなく、夜は特に危険です。
  • 網が破れたり操業に支障が出ますので、えりの近くでは釣りをしないでください。
  • 琵琶湖北湖ではポールに替わってブイで網を浮かせていることもありますので、ご注意ください。
えりの詳細構造
近くで釣りをしないようにしよう
えりの位置