昨今の厳しい経済環境の中で、自社の優位性や企業競争力を維持、発展させていくためには、優れた人材の採用と定着、従業員の勤労意欲や生産性の向上など、人材活用の充実強化が不可欠です。このため、当社は、あらゆる従業員を対象として、自社の実情に合わせた働きやすい職場環境を作るためにワーク・ライフ・バランスに取り組みます。
業種 | 卸売・小売業 |
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従業員数 | 221名(男性:102名/女性:119名) |
所在地 | 〒520-2142 大津市玉野浦6番30号 |
電話番号 | 077-543-3300 |
FAX番号 | 077-543-3357 |
ホームページアドレス | http://www.ssurf.co.jp/ |
その他 |
ホームページアドレス http://www.ssurf.co.jp/
全ての社員が仕事と家庭生活を両立させ、働き甲斐をもって継続勤務できるよう働き方の見直しと雇用環境の整備に取組む。
計画期間 | 第1期:平成22年9月1日から平成24年8月31日までの2年間 |
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第2期:平成24年9月1日から平成27年3月31日までの2年7か月間 | |
第3期:平成27年4月1日から平成30年3月31日までの3年間 | |
第4期:平成30年4月1日から令和3年3月31日までの3年間 | |
第5期:令和3年4月1日から令和6年3月31日までの3年間 |
計画内容
(目標1)
有給休暇の取得日数を増やし、総労働時間の削減を図っていく
■目標を達成するための方策と実施時期
令和3年4月~ 有給休暇の取得日数の実態調査を実施する
令和3年6月~有給休暇の取得日数(6日以上)の目標を設定し、社内周知
令和4年4月~ 前年度の有給休暇の目標日数+1を当該年度の目標とし、目標達成を目指す
令和5年4月~有給休暇の取得日数10日を目標とする
(目標2)
「早帰り日」の推進を更に進め、定時退社を徹底する。
■目標を達成するための方策と実施時期
令和3年4月~ 導入する「早帰り日」の再検討と決定
令和3年4月~ 導入実施と社内周知(朝礼等)
令和4年4月~ 導入後の結果確認、各部署の問題点検討と改善
令和5年4月~ 社内での定着を目指す