社会福祉法人 華頂会

当法人は、職員一人ひとりが、仕事と家庭(育児)の両立をし、明るく、元気に働き、より能力が発揮できる職場環境整備に取り組んでいます。

平成16年に「次世代育成支援対策推進法」が施行され、次の世代を担う子供たちが健やかに生まれ、育つことを願い、仕事と子育ての両立を支援し、職員が働きやすい環境づくり、そして、個々の能力を十分に発揮できることを目的とした法律です。
この法律に基づき、当法人も労働者が仕事と子育てを両立できるよう「一般事業主行動計画」を策定しました。

計画内容

(目標1)
妊娠中や出産後の女性労働者の健康確保の整備

■目標を達成するための方策と実施期間期
平成28年4月～ 時差出勤及び時差退社を複数設定。

(目標2)
育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境整備。

■目標を達成するための方策と実施期間
平成28年4月～ 時差出勤及び時差退社を複数設定。

(目標3)
育児休業、時間外労働・深夜業の制限、育児休業給付、産前産後休業等諸制度の周知。

■目標を達成するための方策と実施期間
平成28年10月～ 会議等で職員全体に規程等を配布し、研修を行う。
平成28年10月～ 掲示板に規程等を掲示する

(目標4)
働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備

■目標を達成するための方策と実施期間
平成26年8月～ 半日有給休暇制度の導入・利用促進。
平成30年4月～ 時間単位で有給休暇を取得する制度導入