働く青少年のための施設

働く青少年のための憩いやスポーツ、レクリエーション、文化、教養などの余暇活動の施設です。

勤労青少年ホームは、主として福祉施設に恵まれない中小企業等に働く青少年のために、各種の相談、指導をおこなうほか、日々の余暇を利用し、いこいやスポーツ、レクリエーション、文化教養等健全な余暇活動の場を提供することを目的として地方公共団体が設置する福祉施設です。

ホームでは、(1)職業等に関する相談、(2)職業生活の充実および教養の向上のための講習会、研修会等の開催、(3)レクリエーション、クラブ活動等についての場と機会の提供ならびに必要な助言、指導、(4)ホーム相互間における勤労青少年の交流に関する必要な助言、指導その他援助等の事業をおこなうこととしています。
また、ホームにおいては様々なクラブ活動がおこなわれていますが、特に卓球、バレーボール、バトミントン、テニス、空手、バスケットボール、バンド、吹奏楽、社交ダンス、生花・華道、演劇、ボランティアなどのクラブ活動が活発です。

ホームを利用できる人は、男女を問わず主として35歳未満の働く青少年ですが、地域住民等にも利用されています。

※高島市勤労青少年ホームは平成26年度で廃止となりました。

各勤労青少年ホーム、または労働雇用政策課電話077−528−3751まで