滋賀県産食材の県外消費者への認知度向上および継続的に滋賀県産食材を取り扱う飲食店等の増加を目的に、首都圏のバイヤー・飲食店等と連携したメニューフェアを開催します。
今回、メニューフェアで取り扱う食材の生産者・事業者を公募します。
また、首都圏メニューフェアへの参加を検討されている生産者・事業者を対象に、事前説明会・セミナーを開催します。
事業への参加は事前説明会・セミナーへの参加後、決定していただけますのでお気軽にお申し込みください。
※詳細は下記および添付の「首都圏メニューフェア食材公募要領」等をご確認ください。
令和7年7月頃~令和8年2月
※フェア時期を一律に設けるのではなく、使用する食材の旬に応じて飲食店ごとにフェア期間を設定して実施します。
首都圏飲食店 20店舗程度
滋賀県産の一次産品または一次加工品である下記品目
・青果・米等の穀物、豆類・茶・畜産物・水産物・左記を原料とする一次加工品
県内生産者団体、生産者、加工事業者等とし、下記参加条件を満たす者
以下の流れで品目を決定します。
1.個別ヒアリング
応募品目全てに対して、本事業の受託事業者による個別ヒアリングを実施します。
産地・ほ場の規模、農産物の認証(GAP、有機JAS認証)を取得しているか、生産者の経歴等について、首都圏への物流・商流、卸価格・店頭価格等を聞き取ります。
ヒアリング内容から総合的に判断し、商談の対象とする品目を選定します。
2.バイヤー・飲食店等との商談交流
個別ヒアリングにより選定された品目は、商談交流の機会等において各バイヤー・飲食店等への商品説明、交渉(納品条件、価格等)をしていただき、交渉成立したものが採用されます。
※商談交流への参加は無料ですが、旅費や試食等にかかる経費は自己負担になります。
※商談の結果、採用に至らない場合があります。
※商談交流について下記の実施を想定しています。申込者には時間等の詳細が決まり次第、迅速に連絡します。なお、社会情勢等により、開催中止または内容変更する場合があります。
<商談交流の概要(予定)>
◆シェフ等による産地視察ツアー
日程:食材の旬等を考慮して随時実施。年間を通じて5回ほどを想定。
別紙1~2に必要事項を記入の上、下記の連絡先までご提出ください。
【食材公募受付期間】令和7年6月13日(金)まで (原則、メールでの提出をお願いします。)
公募への参加を検討されている県内生産者および事業者の方を対象に、事業の流れや首都圏のシェフやバイヤーが求める食材等について説明します。
【日時】令和7年5月22日(木) 13時30分~16時30分
【会場】滋賀県庁北新館5-E会議室(大津市京町四丁目1番1号)
※Zoomによるオンライン参加も可能です
【対象者】首都圏メニューフェアへの参加を検討している県内生産者・事業者・団体等
【内容(予定)】
・メニューフェアまでの流れ
・首都圏のシェフやバイヤーが求める食材等について ほか
※本事業の受託事業者(株式会社FOOD FIELD CREATIVE)が説明します。
【説明会申込み】 別紙3に記入の上、令和7年5月20日(火)17時までにご提出ください。
滋賀県農政水産部みらいの農業振興課食のブランド推進室(担当:秋間、山﨑)
〒520-8577 滋賀県大津市京町4-1-1
電話: 077-528-3892 / FAX: 077-528-4882 / メール: [email protected]