畜産物の国際化、産地間競争の激化など、食肉の生産、流通などを取り巻く環境が激化する中、日本三大銘柄牛の一つである「近江牛」を未来へと継承していくため、生産基盤の安定、飼養管理技術の向上と継承の促進、品質向上と枝肉流通の安定などを図るとともに、優良な素牛を確保するため繁殖肥育一貫経営を推進しています。
近年、全国的にブランド牛肉が乱立する中、「近江牛」に追随する他産地との差別化を図るため、関係者が一体的に取り組むための戦略を策定しました。
「近江牛」ブランド・販売戦略 (PDF:980 KB)