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感染症を考える月間

「感染症を考える月間」は、新型コロナウイルス感染症の教訓を風化させることのないよう、また、季節性インフルエンザ等の冬の感染症予防にもつながるよう、11月に設定しています。

令和7年度の「感染症を考える月間」の各種取組・イベント等

【どなたでも参加可能です】11月1日開催オープニングイベント

【特別講演会】ダイヤモンド・プリンセス号での災害派遣医療チーム(DMAT)の活動経験から学ぶ

今年、映画化されました未知の感染症の最前線の対応、国内での最初のクラスター対応を中心に、その後の日本の新型コロナ対応や県内で発生した事例などについて振り返り、聴講者のみなさまに考えていただく機会を提供します。

(実際に、乗船して対応した災害派遣医療チーム(DMAT)隊員からお話しいただきます。)

詳細はコチラからご確認ください。

【感染対策公開講座】「かぜに抗菌薬は効かないの?」

「抗菌薬はいつ必要なの?」「飲みきらないといけないの?」など疑問はたくさん。

このセミナーでは、そんな“抗菌薬の正しい使い方”を藤具先生がわかりやすく解説します。

詳細はコチラからご確認ください。

【オリジナル動画連動啓発資料】滋賀県「冬の感染対策」(家庭で実践できる感染対策)

冬は感染症が流行しやすい時期となります。

動画と連動した啓発資材をアップロードしています。みんなで楽しく学んで、自分や周りの家族・友人を感染症から守りましょう!

啓発資材→「滋賀県冬の感染対策」

動画リンク集→インターネットTVしが「家庭で実践できる感染対策」

その他、当月間で行う研修・訓練等の取組・イベント

【11/6】【医療従事者・介護職員向け】AMR(薬剤耐性菌)対策研修会

 メインセッション『医療従事者のための抗菌薬適正使用アップデート 2025』

パネルディスカッション『で、適正使用のために他院でどうでしているの?』

詳細はコチラ

【11/10】【自治体職員向け】感染症危機に備えるリスクコミュニケーション研修会

『自治体の方向けの研修会です。一般の方は申し込むことはできません。』

次の感染症危機に備えるため、都道府県と市町村が連携して住民と双方向のリスクコミュニケーションを実施できる体制が求められており、本研修会を通じて、県職員および市町職員がリスクコミュニケーションに関する基本的な知識を習得することを目的に実施します。

【11/25】【訓練】入院調整本部設置運営訓練

令和7年度の実動訓練・現場対応訓練として、「入院調整本部設置運営訓練」を11/25実施します。詳細はコチラ(準備中)から

また、上記とは別に、「保健所ー外来医療機関ー入院医療機関連携訓練」を令和8年1月に実施を予定しています。

【11/27】【医療機関・自治体職員向け】予防接種研修会

令和7年度より定期接種となった帯状疱疹ワクチンを題材として、ライフコースアプローチに基づいた予防接種について講演するほか、「次なるワクチンギャップの解消を目指して!」をテーマとしてパネルディスカッションを実施します。

当イベントの詳細は、下記の連絡先にお問い合わせください。

滋賀県立総合病院 小児保健指導室TEL:077-572-5031(代表番号)

昨年度以前の「感染症を考える月間」の取り組みはこちらから
その他の滋賀県の感染症対策施策

感染症の流行状況掲載ページ(感染症情報センター)や感染症別の対策・情報、感染症対策にかかる各種計画・会議情報、感染症指定医療機関の情報は、コチラのページ(滋賀県の感染症対策施策)から御覧ください。

お問い合わせ
健康医療福祉部 健康危機管理課 企画係
電話番号:077-528-3584
メールアドレス:[email protected]
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