湖上遊覧やマリンレジャーの拠点であり、平成10年度に現在の姿となりました。
大型遊覧船が着岸できる桟橋が2基あるのを始め、中型船や小型船着岸のための桟橋、船に乗り降りする観光客が集う大コンコースを備えた大津港ターミナルの他に、大津港のコンセプトを芸術作品として端的に表現したシンボル緑地、一年中芝生に彩られて観光客のみならず住民が気軽に憩うことができる修景緑地など、琵琶湖の玄関口としてふさわしい空間となっております。
この多くの機能をもった施設の管理は、平成18年(2006年)4月から、指定管理者として琵琶湖汽船(株)が管理を行っています。
マリンレジャー用の船舶施設としてマリーナ施設を開設していますので、モータボート、クルーザー、ヨットの係留にご利用ください。
この施設は平成18年(2006年)4月から指定管理者制度を導入しており、現在は、ヤンマーコーポレーション株式会社が管理を行っています。
詳しくは大津港マリーナのホームページをご覧ください。
世界最大級の大きさを誇るこの噴水は、大きな琵琶湖の広がりに立体的な躍動を与え、琵琶湖の新しい顔を見せてくれます。蒼い琵琶湖を背景に噴き上げる長大な水しぶきに、あなたは何を感じますか。
数種のパターンをコンピューター制御で放水します。
パターンは季節等により変化させます。
夜間は3色の光(透明、橙、緑)によりライトアップします。
定期点検日(第2・第4水曜日、祝日にあたれば翌日)以外、年中運転しています。
こちらをご覧ください。
*なお、放水には風速、風向、大雨、濃霧等の気象条件および異常渇水や噴水機器の異常等により停止することがあります。
*放水時間等のお問い合わせは、管理を委託しています指定管理者である琵琶湖汽船(株)までご連絡ください。
大津港指定管理者:琵琶湖汽船(株)TEL077−521−6016