淡海の川づくりフォーラムは、川や水辺に関わる活動をされるみなさんが集う公開選考方式のワークショップです。
『川やびわ湖、水辺と共生する暮らし』『川やびわ湖、水辺と私たちのいい関係』を築いていくための参考となる“きらり”と光る活動を公開討論によって探し、その年いちばん輝く活動をみんなで表彰します。
17回目となる今回は、県内外から16団体の参加があり、未就学児や学生など若い方々から、地域に根差し長年活動されている方々まで、幅広い世代から多岐にわたる取組を発表していただきました。一般参加者も含め、川や琵琶湖、水辺を愛する方々により、熱い議論と交流がなされました。
開会
淡海の川づくりフォーラム実行委員会の北井委員長による挨拶で開会しました。
北井委員長からは、「毎年、誉め合って元気になることを目的に開催しています。それぞれの活動団体の様子を知り、自分たちの次の活動のエネルギーにしてください」とのお話がありました。
全体発表
参加団体が日頃の取組や成果を発表します。1団体3分という短い時間でいかにアピールするか、工夫のしどころです。3分経過すると終了のベルが容赦なく鳴らされますが、それも会場を盛り上げるアクセントになっています。
テーブル選考
3つのグループに分かれ、全体発表では語りきれなかった活動や想いをお互いに語り合います。発表者と選考員とで議論を深め、各テーブルから全体討論に進む”いち押し”の2団体を選考します。
テーブル選考終了後、それぞれのテーブルコーディネーターから、結果発表が行われました。
復活選考(ポスターセッション)
会場に掲示した各団体の活動をまとめたポスターの前で参加者に活動をPRします。
参加者は、応援したいと思った活動に「応援メッセージカード」を贈ります。
ポスターセッションは復活選考を兼ねており、選考員の投票により、テーブル選考で推薦されなかった団体から、3団体が全体選考に推薦されました。
全体討論
テーブル選考および復活選考で推薦された9団体が全体会場で再度発表し、公開選考によりグランプリ・準グランプリ等を決定しました。
選考のポイントである「発想・着眼」「関わり」「プロセス」「計画・技術」の視点を中心に、選考員や参加者と議論が交わされました。
まとめ・振り返り
当日の議論をグラフィックとホワイトボードでまとめたファシリテーターおよび実行委員会の瀧委員長代理より、まとめの発表をしていただきました。
表彰式
全体討論内で決定されたグランプリと準グランプリ、そしてその他各賞を受賞された団体へ、賞状と前年度受賞団体等から提供いただいた副賞が贈呈されました。
| 参加団体 | テーブル選考結果 | 復活選考結果 | 受賞一覧 | |
|---|---|---|---|---|
| A-1 | TANAKAMIこども環境クラブ | ○ | ぼくらが生態系ネットワークを守るで賞 | |
| A-2 | 京都産業大学現代社会学部鈴木ゼミ | ○ | すご腕プロデューサーがはばたくで賞 | |
| A-3 | 野洲川クリーン活動 | |||
| A-4 | 子どもが遊べる川づくりプロジェクト | |||
| A-5 | 田村川わくわく探検隊 | ○ | 【準グランプリ】田村川の新たなはじまりで賞 | |
| B-1 | 玉一アクアリウム | |||
| B-2 | 後藤潤一郎 | ○ | 【応援の花咲いた賞】川はわくわくのたからばこで賞 | |
| B-3 | 成安造形大学鯉する伊庭っこ | |||
| B-4 | ぼてじゃこトラスト | |||
| B-5 | BIWAKOTORI | ○ | 【マザーレイクゴールズ賞】流木に新たな命をふきこみま賞 | |
| B-6 | 滋賀県立伊香高等学校森の探究科 | ○ | 【山紫水明賞】”森の探究”が未来を拓くで賞 | |
| C-1 | あおむしくらぶ | ○ | 【準グランプリ】川遊びが人を育むで賞 | |
| C-2 | サテライトサークルしらみね大学村 | ○ | 水源地の暮らしを守る流域治水で賞 | |
| C-3 | 淡海を守る釣り人の会 | |||
| C-4 | 小さな自然再生ネットワーク | |||
| C-5 | 北川を遊べる川にする有志の会 | ○ | 【グランプリ】夢のイクラ丼、いつか食べま賞 |
議論の見える化(グラフィックファシリテーション・ホワイトボードファシリテーション)
淡海の川づくりフォーラムでは、各団体の発表や議論をイラストを交えながらリアルタイムで描く「グラフィックファシリテーション」とキーワードをまとめる「ホワイトボードファシリテーション」により議論の可視化を図っております。これらにより、「対話のきっかけ」が生まれ、参加者同士の「気づきの共有」や「対話の活性化」が促されました。
日時
令和7年(2025年)12月21日(日)10:00~16:30
会場
滋賀県草津市立市民総合交流センター(キラリエ草津)
滋賀県草津市大路2-1-35
https://kirarie-kusatsu.com/(草津市立市民総合交流センターHP)
R7プログラム&選考用資料 (PDF:9 MB)
A-1_TANAKAMIこども環境クラブ (PDF:834 KB)
A-2_京都産業大学現代社会学部鈴木ゼミ (PDF:2 MB)
A-3_野洲川クリーン活動 (PDF:2 MB)
A-4_子どもが遊べる川づくりプロジェクト (PDF:5 MB)
A-5_田村川わくわく探検隊 (PDF:4 MB)
B-1_玉一アクアリウム (PDF:4 MB)
B-2_後藤潤一郎 (PDF:13 MB)
B-3_成安造形大学鯉する伊庭っこ (PDF:8 MB)
B-4_ぼてじゃこトラスト (PDF:631 KB)
B-5_BIWKOTORI (PDF:3 MB)
B-6_伊香高校 (PDF:4 MB)
C-1_あおむしくらぶ (PDF:3 MB)
C-2_サテライトサークル しらみね大学村 (PDF:2 MB)
C-3_淡海を守る釣り人の会 (PDF:7 MB)
C-4_小さな自然再生ネットワーク (PDF:5 MB)
C-5_北川を遊べる川にする有志の会 (PDF:4 MB)
当日の様子のアーカイブ配信を行っています。
下記URLおよびQRコードより視聴いただけます。ぜひご覧ください。
URL:https://youtube.com/live/3iClfT2PSsQ
淡海の川づくりフォーラムHP←こちらのリンク先からご覧ください。