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一般競争入札の公告(令和7年度滋賀県立精神医療センター植栽維持管理業務委託)

令和7年度における滋賀県立精神医療センター植栽維持管理業務の委託契約について、次のとおり一般競争入札を行うので、地方自治法施行令(昭和22 年政令第16 号。以下「施行令」という。) 第167 条の6の規定により公告する。

令和7年4月23日


滋賀県病院事業庁長 正木 隆義

1 入札に付する事項

1.委託業務名および数量: 令和7年度滋賀県立精神医療センター植栽維持管理業務委託 一式
2.委託業務の内容等: 入札説明書のほか、仕様書、契約書案(以下「入札説明書等」という。)による。
3.履行期間: 契約締結の日から令和8年3月25日まで
4.履行場所: 滋賀県立精神医療センター(滋賀県草津市笠山八丁目4番25号)ならびに周辺地区および滋賀県立精神医療センター草津職員宿舎(滋賀県草津市東矢倉三丁目39番40号)

2 入札に参加する者に必要な資格

1.施行令第167 条の4に規定する者に該当しない者であること。
2.滋賀県財務規則(昭和51年滋賀県規則第56号)第195条の2各号のいずれにも該当しない者であること。
3.滋賀県建設工事等入札参加停止基準または滋賀県物品関係入札参加停止基準による入札参加停止の措置期間中でないこと。
4.令和7年度滋賀県建設工事等入札参加有資格者名簿の県内土木維持管理業務に、次のとおり登録されている者であること。
・業種 「除草」かつ「剪定」
・地域要件 草津市、守山市、栗東市または野洲市に主たる営業所を有する者

3 入札執行の日時、場所等

1.契約条項を示す場所、入札書の提出場所および問い合わせ先: 滋賀県立精神医療センター事務局 〒525-0072 滋賀県草津市笠山八丁目4番25号 TEL 077-567-5001 FAX 077-567-5033 E-mail [email protected]
2.契約条項を示す期間: 令和7年4月23日(水曜日)から令和7年5月20日(火曜日)まで(土曜日、日曜日および祝日を除く。) の9時から17 時まで(最終日は12時まで)
3.入札説明書等の交付方法: 入札説明書等は、13からダウンロードすること。郵送または問い合わせ先での交付は行わない。
4.入札説明会の日時および場所: 入札説明会は行わない。

5.入札書の提出期限: 令和7年5月20日(火曜日)12時
6.開札の日時および場所:令和7年5月20日(火曜日)13時 滋賀県立精神医療センター内

4 入札方法等

1.入札執行については、滋賀県病院事業会計規程(平成18年滋賀県病院事業庁規程第18号) の規定によるものとする。

2.入札書は3の1に示す場所に、3の5の入札書の提出期限までに持参または郵送により提出するものとする。なお、郵送により提出する場合は、書留郵便で送付すること。

3.落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100 分の10に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額) をもって落札価格とするので、入札参加者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の110 分の100 に相当する金額を入札書に記載すること。

5 質問および回答の方法等

1.質問方法

本件入札に関し質問がある場合は、質問票(様式は任意)に質問内容を記入し、電子メールまたはFAXにより3の1に示す場所に提出すること。なお、質問票を提出した場合は、その旨を電話で必ず連絡すること。

2.質問票の提出期限

令和7年5月8日(木曜日)17時まで

3.回答方法

質問に対する回答は、令和7年5月13日(火曜日)を目途に、滋賀県立精神医療センターのホームページにまとめて掲載する。

 滋賀県立精神医療センター>病院案内>入札情報のお知らせ

 https://www.pref.shiga.lg.jp/seishin/byoin/nyusatsu/

6 保証金

入札保証金および契約保証金については、免除する。

7 郵便等による入札の可否

郵便等による入札の場合、入札書に記載する入札日は、公告日から入札書の提出期限までの日付を記入すること。

8 入札の無効

次のいずれかに該当する場合は、入札を無効とする。

1.滋賀県病院事業会計規程第95条の規定に該当する入札
2.虚偽の申請を行った者のした入札

9 落札者の決定方法

本件は、最低制限価格を設定する。この公告に示した業務を履行することができると滋賀県病院事業庁が認めた入札参加者であって、滋賀県病院事業会計規程の規定により作成された予定価格の制限の範囲内で、最低制限価格以上の最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。

10 契約書の作成の要否

11 契約手続において使用する言語および通貨

日本語および日本国通貨

12 その他必要事項

1.代理人が入札を行う場合、代理人は入札開始前に入札執行者に委任状を提出しなければならない。なお、この場合の入札書には委任状の受任者欄に記載されたとおりの住所、氏名を記入し同じ印を押印すること。
2.各参加者の入札のうち予定価格の制限の範囲内で最低制限価格以上の価格で入札を行った者がないときは、直ちに再度の入札を行うことがある。この場合、失格となった者または無効の入札をした者は、再度の入札に参加することができない。なお、最低制限価格未満の価格で入札した者は、失格とする。
3.落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上ある場合は、くじにより落札者を決定する。なお、落札者となるべき同価の入札をした者は、くじを引くことを辞退することはできない。
4.一度提出した入札書は書換え、引換え、または撤回をすることができない。

5.落札者は、落札決定の日以後速やかに契約書を契約担当者に提出しなければならない。なお、契約の締結は電子契約または書面契約により行うこととし、契約方法によって契約書案の文言に必要な修正を行う。
6.入札参加停止措置期間中の者に、本件契約の全部または一部を下請負させ、または再委託することはできない。
7.鉛筆その他訂正が容易な筆記用具により記載された入札は無効とする。

8.その他詳細は、入札説明書等による。

13 入札説明書等のダウンロード

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