令和7年度近江文化発見・発信事業業務について、次のとおり公募型プロポーザルを行うので、公告する。
令和7年4月30日
滋賀県知事 三日月大造
(1) 委託業務の名称:令和7年度近江文化発見・発信事業業務
(2) 業務の内容等:実施要領および仕様書による。
(3) 委託期間:契約締結日から令和8年3月27日まで
(4) 予定価格:3,400,000円(消費税および地方消費税を含む。)
(1) 地方自治法施行令第167 条の4に規定する者に該当しない者であること。
(2) 滋賀県財務規則第195条の2各号のいずれにも該当しない者であること。
(3) 滋賀県物品関係入札参加停止基準による入札参加停止の措置期間中でないこと。
(4) 滋賀県物品の買入れ等に係る競争入札参加者の資格等に関する要綱(昭和57年滋賀県告示第142号)に規定する資格を有すると認められて、競争入札参加資格者名簿に次のとおり登録されている者であること。
【営業種目】
大分類:役務
中分類:「イベント」、「映像・音声情報製作」、「デザイン」または「広告」のいずれかに登録
【地域ブロック】
県内事業者または県外事業者で県内の営業所等に取引の権限を委任している者
なお、新たに入札に参加する資格を得ようとする者は、次に示す場所において資格審査の申請を行うこと。ただし、この場合には、この公告に係るプロポーザルの手続きに間に合わないことがある。
・滋賀県物品・役務電子調達システム
・滋賀県会計管理局管理課〒520-8577大津市京町四丁目1-1TEL 077-528-4314
(1) 実施要領等の交付場所および問合せ先:滋賀県文化スポーツ部文化芸術振興課振興係
〒520-8577大津市京町四丁目1番1号
TEL 077-528-3345、FAX 077-528-4833、電子メール [email protected]
(2) 実施要領等の交付期間:
令和7年4月30日(水曜日)から令和7年5月19日(月曜日)まで(土曜日、日曜日および祝日を除く。) の9時から17時まで
(3) 実施要領等の交付方法:次のファイルのダウンロード、または(1)に示す場所において交付する。郵送による交付も行うが、その場合の送料は交付希望者の負担とする。
(4) 説明会の日時および場所:令和7年5月7日(水曜日)13時30分~14時30分
滋賀県大津合同庁舎3階入札室(大津市松本一丁目2番1号)
なお、本プロポーザルの参加にあたり、この説明会への参加を必須としない。ただし、説明会に出席しなかったことで、入札参加者が被る不利益について、県は一切の責めを負わない。
(5)質問の受付期限:令和7年5月12日(月曜日)12時まで
質問方法:別紙様式2により、電子メールまたはFAXにより、(1)に示す場所へ提出すること。
なお、質問票を提出した場合は、必ずその旨を電話で連絡すること。
回答方法:質問票の提出のあった者へ電子メールで回答するとともに、質問および回答の内容について、滋賀県文化芸術振興課ホームページに掲載する。
(https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/bunakasports/bunkageizyutsu/)
回答期日:令和7年5月14日(水曜日)12時を目途に回答する。
(6) 企画提案書等の提出期限:令和7年5月19日(月曜日)17時必着
※期限に遅れた場合は、いかなる場合も失格とする。郵送による場合は提出期限までに到着したものに限り受け付ける。
(7) 企画提案書等の提出方法:(1)に示す場所への持参または簡易書留郵便による郵送
(1) 契約予定者の決定方法:当課が設置する審査会において、あらかじめ定めた評価項目および評価点に基づき提出された企画提案書等の審査を行い、総合点が最も高かったものを当該業務の契約予定者とする。ただし、総合点において満点の6割未満の場合は、契約予定者としない。
(2)書類審査:当課において書類審査を行い、提出を求めたものが全て指示どおり揃っていない場合は、プレゼンテーション審査会への参加候補から除外する。 プレゼンテーション審査参加候補事業者が3事業者を超える場合は、審査員3名によりプレゼンテーション審査の審査方法に準じて企画内容を審査し、点数の高い順に3事業者までをプレゼンテーション審査参加候補とする。
(3)プレゼンテーション審査:文化芸術振興課および関係課の審査員3名をもって設置する。
(4) 評価項目および評価点:実施要領のとおり。
(5) プレゼンテーションの日時および場所:令和7年5月22日(木曜日)に行う。時間は企画提案者ごとに30分(説明20分、質疑10分)を予定し、詳細な時刻等は企画提案者に別途通知する。
(1)本プロポーザルに関連して、滋賀県が参加者より提出を受ける全ての書類や資料は返却しない。
(2)プロポーザル参加に要する経費は、全て各参加者の負担となる。
(3)提出された提案書等を受理した後の加筆、訂正、差し替え等は認めない。
(4)その他詳細は、実施要領による。