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適切な医療福祉を届けるために、優れた医療人を継続して育成するを目指して、種々の教育・研修の企画、運営などを行っています。
毎月第2水曜日 17時~18時
新館講堂,レジデントセンター研修室
形式 | 検討内容 | 日時 | |
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第1回 | 院内CPC | 休会 | 4月14日 |
第2回 | 臨床検討会 | 休会 | 5月12日 |
第3回 | 臨床検討会 | ペースメーカー留置後に改善した急性腎障害の一例 | 6月23日 |
第4回 | 院内CPC | 肝腫大で紹介された全身性アミロイドーシスの一例 | 7月25日 |
第5回 | 臨床検討会 | K.pneumoniae膵管炎を合併した重症急性膵炎の一例 | 8月11日 |
第6回 | 院内CPC | 短期間で急性冠症候群を繰り返した若年女性の一例 | 10月13日 |
第7回 | 臨床検討会 | 過去の喉頭癌術後放射線療法の影響が疑われた総頚動脈狭窄症・動脈原性脳塞栓の一例 | 11月10日 |
第8回 | 院内CPC | 心肺停止に至った多発性硬化症の一例 | 12月8日 |
第9回 | 臨床検討会 | 膠原病患者におけるSARS-CoV-2ワクチン接種意向とワクチンに対する意識調査 | 1月12日 |
第10回 | 院内CPC | ||
第11回 | |||
小菅 邦彦(循環器内科主任部長 兼 腎臓内科主任部長)
松村 和宜(内視鏡部長兼消化器内科長)
辻森 弘容(緩和ケアセンター副センター長)
長谷川 浩史(脳神経内科部長)
レジデントセンターは、平成27年に新しく開設した部署です。
その仕事は、主にジュニアレジデント(初期研修医)の教育、研修にかかわる事項の管理運営です。
ジュニアレジデントの先生に対する教育は、院内全体の知恵を結集して行っており、実りのあるものとなるようにすべくその調整に当たっています。
県内あるいは関西圏で行われる研修医ガイダンスに参加して医学生に当院での研修をアピールすることも重要な仕事です。
2年目は当院採用の8名、1年目は当院採用8名と滋賀医科大からのたすき掛け1名、歯科研修医1名が在籍しています。
令和元年10月1日より履歴等証明書の交付には手数料が必要となりました。
手続きの方法はこちらのページをご覧ください。
平成28年4月に新設された部署です。チーム医療に不可欠な高い専門知識と技能を有する医療専門職等のキャリアパスを支援します。
平成30年度より、教育研修センター主催の院内ファシリテーター研修修了者による、メディカルスタッフ ジャンプアップセミナーの開催をしております。
近年では、一人の患者さんに対して、医師や看護師だけでなく様々な職種が連携しながら支える医療体制作りが行われております。
理想的な体制を整えるためには、一方向的になりがちな書類のやりとりだけでなく、リアルタイムで課題を共有し、フィードバックされることが必要で、多職種間の連携強化は重要な課題となっています。
今後超高齢化の進む我が国の医療を担っていく若手医師にとって特に、早期より理解を深めておくことが重要と考えております。
地域支援研修センターでは、病院内外で開催される守山地区での検討会へ参加し、地域多職種との連携を深め、かつ若手医師の研修の一助としております。