初期研修医プログラム案内

プライマリ・ケアから高度専門医療まで幅広い研修を!

プログラム責任者 松村 和宜

滋賀県立総合病院の初期研修は変わりました。
プロフェッションとしての目的と評価法をより明確にした初期研修を目指しました。

  1. 初期研修医数を増員しました!!
    1年次8名、2年次8名の計16名が当院で研修中です。
  2. 救急診療に力を入れました!!
    時間内・時間外を問わず救急患者の初期診療を行い、検査計画、治療計画立案を行っていただきます。もちろん最終的には上級医のバックアップつきです。このシステムにより早期に患者さんの診察、診断および治療能力が格段に向上します。
  3. カンファランスを充実しました!!
    研修医カンファランスの定期開催を週1回に増やし、救急ケースカンファランスを行います。加えてNEJMの抄読会、研修医手帳の確認を盛り込み、充実させました。

以上の新しい取り組みに加え、従来通りの各専門領域の高度医療、院内開催の各種セミナー(がんセミナー、医療安全セミナー、基礎研究セミナー)など最新の技術、知識に接することが可能です。研修終了後に次のステップで高度な専門医療を習得するための基礎を固めるために救急、プライマリ・ケアから専門医療まで幅広く研修することを目標にしています。ぜひ一度見学にいらしてください。

令和3年度(2021年度)プログラム(予定)

プログラム名称:滋賀県立総合病院臨床研修プログラム標準コース

以下の内容は滋賀県等の指導により変更となる場合があります。

(表はローテーションの一例)

プログラムスケジュール

1年目、2年目に内科30週間(必修)、救急8週間(必修)、麻酔科、外科系、地域医療、小児科、産婦人科および精神科はそれぞれ4週間(必修)と36週間の自由選択(済生会滋賀県病院救急センター等選択可)

日本内科学会認定医制度教育病院であり新内科専門医制度の各分野の症例レポートにも対応可能なプログラムとなっています。

また、日本外科学会外科専門医制度修練施設であり外科専門医修練制度にも対応可能です。

プログラムの特徴

当院は、がん・心臓病・脳卒中などの成人病治療を目的とした県の基幹病院です。都道府県がん連携拠点病院としてがん診療と脳神経・循環器病を中心とした血管病を柱に高度な専門医療を行っていますが、common diseaseの症例も豊富で、プライマリ・ケアから専門医療まで幅広く研修できます。

高い自由度

従来から、選択期間を長く設定し、皆さんの希望に対応しています。

高度な外科症例

都道府県がん診療連携拠点病院として、多くの経験を積めます。

がん関連特有の診療科も選択可能

緩和ケア科や放射線治療科のほか、病理診断科を選択することも可能です。各科指導医による専門性の高い研修が経験できます。

充実した麻酔科研修

救急医療実施に必須の手技は、十分な経験数を確保できます。救急症例も、優先して処置にあたってもらいます。

協力病院・施設との連携

施設の性質上、小児科、精神科、産科、地域医療は、協力病院および協力施設での研修となります。

複数の施設を経験できるのも魅力です。

協力病院(施設)

  • 産科:大津赤十字病院、近江八幡市立総合医療センター 、彦根市立病院 、滋賀医科大附属病院
  • 小児科:滋賀県立小児保健医療センター、京都大学医学部附属病院 、滋賀医科大学附属病院、済生会守山市民病院
  • 精神科:滋賀県立精神医療センター、医療法人周行会湖南病院、公益財団法人豊郷病院
  • 救急:社会福祉法人恩賜財団済生会滋賀県病院
  • 地域医療:東近江市永源寺診療所、湖南市立石部診療所、地域包括ケアセンターいぶき、守山野洲医師会所属の診療所など

滋賀県立総合病院での選択科目

血液・腫瘍内科、糖尿病・内分泌内科、老年内科、免疫内科、脳神経内科、循環器内科、腎臓内科、消化器内科、呼吸器内科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、麻酔科、放射線診断科、放射線治療科、緩和ケア科、リハビリテーション科、病理診断科

初期研修医の出身大学

初期研修医募集パンフレット

※記載内容は作成時点のものです。(令和2年5月作成)

最新情報は当ページで随時更新いたします。

↓院内各所

正面入口すぐの待合ロビー
医局はワンフロアまとまってあり、上級医、同僚とコミュニケーションを取りやすく
職員食堂は11階にあります。
院内保育所を併設
高精度放射線治療装置
緩和ケア病室個室
アンギオ処置室
リハビリテーション室

年次報告等の届け出の掲載(省令施行通知様式第10)

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