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施設の使用内容の変更の承認(しが県民芸術創造館の設置および管理に関する条例)

審査基準整理票(指定管理者の定めた基準)

概要
処分名 施設の使用内容の変更の承認
根拠法令名 しが県民芸術創造館の設置および管理に関する条例(平成17年滋賀県条例第42号)
条項 第4条
基準法令名
条項
処分を行う指定管理者
名称: 財団法人滋賀県文化振興事業団
所在地: 大津市京町三丁目4番22号
連絡先: 077-522-8369
処理期間 標準処理期間 :7日 法定処理期間 :-

処理区分

処理区分
受付機関 指定管理者 標準処理期間 :- 法定処理期間 :-
処理機関 指定管理者 標準処理期間 :- 法定処理期間 :-
交付機関 指定管理者 標準処理期間 :- 法定処理期間 :-

審査基準

審査基準
文書の名称 しが県民芸術創造館の施設の使用内容の変更の承認に関する基準について
掲載図書等
内容 全内容記載
審査基準 以下の通り
策定年月日 平成18年4月1日
最終改定年月日

審査基準

しが県民芸術創造館の設置および管理に関する条例第4条第1項において指定管理者が変更を承認する基準については、次によるものとする。 

  1. 用内容の変更が軽微であり、公平な使用承認申請の確保に支障がないものであること。
  2. しが県民芸術創造館の他の使用承認申請との調整において支障がないものであること。
  3. しが県民芸術創造館の管理運営上特段の支障がないものであること。

根拠条文等

【根拠法令】
しが県民芸術創造館の設置および管理に関する条例

第4条 芸術創造館の施設を使用しようとする者は、規則で定めるところにより知事に申請し、その承認を受けなければならない。承認を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。
2 知事は、前項の規定による申請があつた場合において、次の各号のいずれかに該当するときは、同項の承認をしないことができる。

  1. 芸術創造館における秩序を乱し、または善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。
  2. 芸術創造館の設置の目的に反すると認められるとき。
  3. 集団的にまたは常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。
  4. 芸術創造館の施設もしくは設備または展示品を損傷するおそれがあると認められるとき。
  5. 申請に係る施設が芸術創造館の事業を行うために必要であると認められるとき。
  6. その他芸術創造館の管理上支障があると認められるとき。

3 知事は、第1項の規定による承認をする場合においては、芸術創造館の管理上必要な限度において、条件を付すことができる。

県の所管部署

県民文化生活部県民文化課