【社会生活基本調査とは】
社会生活基本調査は、国民の生活時間の配分および自由時間における主な活動について調査し、各種行政施策の基礎資料を得ることを目的としています。
平成23年調査は、全国の世帯から無作為に選定した約8万3千世帯に居住する10歳以上の世帯員約20万人を対象に平成23年10月20日現在で実施し、滋賀県では約1,500世帯の3,576人に御協力いただきました。
今回、滋賀県の結果の概要を、「生活行動」(自由時間における主な活動)、「生活時間」に関する結果から紹介します。
行動者数・・・過去1年間に該当する種類の活動を行った人(10歳以上)の数
行動者率・・・行動者数の10歳以上人口に占める割合(%)
行動日数・・・行動者について平均した過去1年間の行動日数
1次活動時間・・・睡眠、食事など生理的に必要な活動
2次活動時間・・・仕事、家事など社会生活を営む上で業務的な性格の強い活動
3次活動時間・・・1次活動、2次活動以外で各人が自由に使える時間における活動
(注)1 ポイント差、構成比等の比率は、表章数値から算出しています。
2 本文中の各活動の種類名については、一部省略をしています。