滋賀県が開発した酒米の新品種「湖響(こきょう)」の田植えが5月4日、近江八幡市安土町で行われ、三日月大造知事が自ら田植えを行った。
JAグリーン近江酒米部会員の生産者らとともに苗を丁寧に植え、今後の生育や県産酒米の普及に期待を寄せた。
「湖響」は、滋賀県農業技術振興センターが育成した新品種で、収量性や品質に優れ、気候変動下でも安定して栽培できるのが特長。
県内の酒蔵からも期待が高まっており、令和8年産として収穫される酒米は、県内26の酒蔵で使用される予定となっている。
県では、生産者や酒蔵の期待を背負う新品種「湖響」を新たなブランドとして育て、滋賀の酒文化の発信につなげたいとしている。
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