令和7年度田んぼ大好きふるさと農村子ども絵画コンクール ～受賞作品を巡回展示します～

農業・農村では、お米や野菜を育てながら、水や動植物といった自然環境やたくさんの生きものを育んでいます。
さらには、洪水の防止や美しい景観、伝統あるお祭りの継承など、多くの大切な役割を果たしており、私たちにとってかけがえのない財産となっています。
この財産を守り、次世代に引き継いでいくため、子どもたちが農業・農村に関心を持ち、その大切さや将来のあり方について考えるきっかけとなるよう、県内在学の小学5年生を対象として、絵画コンクールを開催しています。

令和7年度は38小学校から320点の作品を応募いただき、知事賞、県教育長賞、滋賀県世代をつなぐ農村まるごと保全推進協議会賞、琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業推進協議会長賞など、10作品を受賞作品に選定しました。

令和7年度受賞作品

令和7年度は、令和8年2月7日（土）「豊栄のさと」文化ホール（犬神郡豊郷町）において『2025語り部交流会inしが』の場で、知事賞、県教育長賞、滋賀県世代をつなぐ農村まるごと保全推進協議会長賞、琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業推進協議会長賞の表彰式を行います。

受賞作品につきましては、県内各地域の施設で巡回展示を行います。

お近くにお越しの際は是非お立ち寄りいただき、子どもたちの力作をご覧ください。