今夏に実施した、大学生たちが農山村地域に1週間滞在し、農作業や住民ワークショップ等を通じて地域の魅力を探し、地域活性化策を考えるプログラム「しがのふるさと応援隊(農山村版ワーキングホリデー)」の最終報告会を以下の日程で実施します。
大学生たちの柔軟な発想から生まれる地域活性化策のアイデアをぜひお聞きください。
会場参加、オンライン参加のどちらでも可能で、途中入退室自由です。
日時 :12月13日(土)14:00~16:30(受付13:30~14:00)
現地会場 :セミナー&カルチャーセンター臨湖(多目的ホール)長浜市港町4-9 ※オンライン同時配信
参加費 :無料
お申込方法:以下の申込フォームのリンクから参加申込ください。【12月12日〆切】
申込フォーム(外部リンク)
※オンライン参加申込者へはZOOM視聴URLをお送りします。
取材可否 :可
※取材いただく場合は、12月10日(水)までに当課へ御連絡ください。
駐車場 :あり。豊公園駐車場を御利用ください(3時間無料)。
今年度は9月に長浜市木之本町杉野・金居原、米原市大久保・小泉の2地域でそれぞれ1週間のプログラムを実施し、大学生各4名の計8名が参加しました。学生と地域の絆を醸成し、息の長い関係人口の創出・拡大により魅力ある農山村の創出に繋げることをねらいとして、令和5年度から北の近江振興プロジェクトの一環として事業に取り組んでいます。
14:00 開会挨拶等
14:10 学生発表開始
16:00 修了証授与、総評等
16:30 終了
各地域を2グループずつの計4グループに分け、グループごとに約15分間発表を行い、その後参加者・地域からのフィードバック時間を約10分設けます。
以下のような項目についてプレゼンテーション資料を使って発表します。
1 活動内容、SNSで魅力を発信した内容
2 滞在した農山村地域の魅力ある「宝」
3 地域活性化の企画・提案
4 今後の自身の関わり方