滋賀県では、環境学習の推進に繋げるため、DAISOオリジナルトレーディングカードゲーム「蟲神器(むしじんぎ)」とのコラボキャンペーンを実施します。
7月1日(水)「びわ湖の日」から10月4日(日)まで、対象の県内環境学習施設で所定の条件を達成すると、限定の蟲神器カードをプレゼントします。
本キャンペーンをきっかけに県内各地の環境学習施設を訪れ、親子で楽しみながら、生き物や環境に関する学びを深めてみてはいかがでしょうか。
「蟲神器」と自治体のコラボは今回が初めて、全国初の取組です。また、「蟲神器」は昨年「2025第38回小学館DIMEトレンド大賞エンタメ部門賞」を受賞した人気のトレーディングカードゲームです。
虫をモチーフにしたDAISOのオリジナルトレーディングカードゲームです。遊びながら虫や自然に親しみ、親子や友人との交流を深めることができます。カブトムシやクワガタムシなど人気の虫に加え、カマキリやクモ、バッタやカミキリムシなどの身近な虫、海外でしか見られないような珍しい虫もモチーフになっています。生き物研究所所長伊藤年一氏をはじめ複数の専門家が監修をされており、生息地や生態の解説がついた図鑑としても楽しめます。
多様化する環境問題の解決に向けては、環境保全意識の醸成等につながる環境学習の推進が重要であり、身近な環境に触れ、自らと環境・地域社会のつながりに気付く機会を充実させる必要があります。本キャンペーンでは、既存の県内環境学習施設を改めて周知・利用促進することで、環境学習をより身近なものとし、体験・学習を通した環境保全意識の向上を目指します。
なお、滋賀県環境基本条例において、7月1日「びわ湖の日」は環境保全への理解と認識を深め、環境保全活動への参加意欲を高める日と定めており、本キャンペーンも7月1日「びわ湖の日」から約3か月間実施します。
滋賀県ならではの虫として、2種の虫をモチーフとした蟲神器カードを作成しました。本カードの作成にあたっては、滋賀県立大学の高倉耕一教授にご協力いただいています。
(1)ミイデラゴミムシ
オサムシ科。体長11~18mm。北海道から九州、奄美大島以北の南西諸島に分布。尻から高温のガスを出し、身を守る。名前の「ミイデラ」は滋賀県大津市の「三井寺」に由来すると言われている。
(2)オオセンチコガネ
センチコガネ科。体長12~23mm。北海道から九州(屋久島)に分布。地域ごとに赤や青などの色彩変異があるが、滋賀県南部を中心に分布する緑色型を、特にミドリセンチコガネと呼ぶ。
【配布期間】
令和8年(2026年)7月1日(土)~10月4日(日)
| 市町 | 施設名 | 配布カード | 入手方法 | 入館料 |
|---|---|---|---|---|
| 大津市 | 水のめぐみ館アクア琵琶(外部サイト,別ウィンドウで開く) | オオセンチコガネ | 館内のクイズラリー企画に参加した方に配布する。 | 無料 |
| 長浜市 | 湖北野鳥センター(外部サイト,別ウィンドウで開く) | ミイデラゴミムシ | 「バードクエスト」の景品として配布する。 | 有料 |
| 草津市 | 淡海環境プラザ(外部サイト,別ウィンドウで開く) | オオセンチコガネ | 施設内展示を活用したクイズラリーに参加した方に配布する。 | 無料 |
| 守山市 | ほたるの森資料館(外部サイト,別ウィンドウで開く) | オオセンチコガネ | 資料館のInstagramのフォローまたはイベント参加者に配布する。 | 無料 |
| 甲賀市 | みなくち子どもの森(外部サイト,別ウィンドウで開く) | オオセンチコガネ | みなくち子どもの森自然館の入館者に配布する。(学校行事等での利用は対象外) | 有料 |
| 野洲市 | 近江富士花緑公園(外部サイト,別ウィンドウで開く) | ミイデラゴミムシ | イベント参加者、宿泊者、カフェ利用者で希望される方に配布する。 | 無料 |
| 高島市 | 森林公園くつきの森(外部サイト,別ウィンドウで開く) | オオセンチコガネ | 入園料を支払って入園した方で希望した方、また、イベント参加者に配布する。 | 有料 |
| 東近江市 | 河辺いきものの森(外部サイト,別ウィンドウで開く) | ミイデラゴミムシ | 夏休みイベントに参加した方、エコツアーに参加した方、夏休み森のたんけんカードを持って森たんけんした方へ配布する。 | 無料 |
| 米原市 | 醒井養鱒場(外部サイト,別ウィンドウで開く) | ミイデラゴミムシ | 醒井養鱒場内のスタンプラリー完了者に配布する。 | 有料 |
| 多賀町 | 高取山ふれあい公園(外部サイト,別ウィンドウで開く) | ミイデラゴミムシ | 探索謎解きゲーム・木工教室・森の運動会・自然観察会等のイベント参加者、また、登山・キャンプ・キャンプファイヤー・人工ゲレンデを利用された方に配布する。 | 有料 |
※営業時間や休館日等については、各施設のホームページをご確認ください。
※その他、県(環境政策課、琵琶湖博物館環境学習センター)が実施するイベント等でも配布を検討しています。
※各施設の配布枚数には上限があります。
配布に先立ち、本キャンペーンのPRを目的とした公式大会を開催します。当日は100名の参加者が集い、決勝は特設ステージで行われます。(参加者募集は締切済)
【日時】令和8年(2026年)6月27日(土曜日)14時20分から
【場所】ビバシティ彦根 1階センタープラザ
※「7月1日びわ湖の日 親子で楽しむ環境イベント」にて実施します。
8月に実施する「びわ湖の日」公開講座では、限定カードの作成にご協力いただいた滋賀県立大学の高倉耕一教授に登壇いただき、ミイデラゴミムシやオオセンチコガネに関する話題提供を含むご講義をしていただく予定です。
県民による石けん運動の盛り上がりなどを背景に昭和55年(1980年)7月1日、滋賀県は全国に先駆けて、琵琶湖の富栄養化の原因となる窒素、リンの排出規制等を定めた「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例」(琵琶湖条例)を施行しました。その翌年、琵琶湖条例の施行1周年を記念して、7月1日を「びわ湖の日」と決定しました。また、「滋賀県環境基本条例」では、「びわ湖の日」は、環境保全についての理解と認識を深め、環境保全活動への参加意欲を高める日として定めています。
琵琶湖環境部 環境政策課 企画・環境学習係
☎ 077-528-3354