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地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)について

 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)は、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクト(事業)に対して企業が寄附をされた際に、法人関係税から税額控除する仕組みです。
 損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)と税額控除(寄附額の最大6割)を合わせて最大で寄附額の約9割の税が軽減され、実質的な企業の負担が約1割まで圧縮されます。
 本県の地方創生への寄附が企業としてのCSR活動にもつながります。

制度の概要

《概要》

《対象となる寄附の要件》

  • 滋賀県外に本社が所在する企業が対象
  • 1回あたり10万円以上の寄附が対象
  • 寄附を行うことの代償として経済的な利益を受けることは禁止

《寄附申込書(滋賀県地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)活用事業に対する寄附申込書)》

 申し込みを検討いただける場合、対象事業や提出先について、調整させていただきますので、総合企画部 企画調整課 企画第一係へ事前に御連絡いただけますと幸いです(電話番号:077-528-3313)。

※本制度の詳細につきましては、内閣府のホームページ(外部サイトへリンク)をご参考ください。

寄附対象事業

総合戦略

 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の寄附の対象となる事業は、地方版総合戦略に位置づけられた地方創生関連事業となります。滋賀県では「人口減少を見据えた未来へと幸せが続く滋賀 総合戦略」(第2期総合戦略)を令和2年3月に策定し、3つの基本政策のもと地方創生の実現に向けて取組を展開しています。
 総合戦略に位置付けられている取組のうち、ご賛同いただける事業がございましたら、下記のお問い合わせ先(企画調整課)まで御相談ください。

寄附対象となる地方創生プロジェクトの例 ※あくまでも一例です

「幻の安土城」復元プロジェクト事業(安土城考古博物館展示リニューアル事業)

 滋賀県立安土城考古博物館を、安土城と信長・戦国をテーマとする唯一無二の博物館として、その情報・魅力を発信する「安土城・信長・戦国魅力発信拠点」としてリニューアルします。
 第1期工事では、第1常設展示室を中心として、展示室全体を没入感のあるガイダンスシアターとするなど、安土城や信長の世界を総合的に伝える、ダイナミックな映像空間を目指します。

滋賀県立安土城考古博物館展示基本計画

第1常設展示室(改修イメージ)

わたSHIGA輝く国スポ・障スポの開催

 2025年に滋賀県で、びわこ国体・びわこ大会以来44年ぶりに開催する「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」では、県民の皆様が様々な形で両大会に参加することで、夢や感動、連帯感を共有し、滋賀をより一層元気にする大会となることを目指します。

 そのため、両大会の準備・運営に万全を期すとともに、滋賀県ゆかりのアスリートの成長や両大会などでの活躍を応援します。また、両大会時のアスリートの活躍の舞台であるとともに、県民の皆様の健康的な生活を実現するための拠点となる施設を充実させます。

国スポ・障スポ大会専用ホームページ

2025年、滋賀県で開催!!

琵琶湖博物館応援プロジェクト(びわこのちからの博物館)

 琵琶湖博物館は、日本一大きく、日本唯一の古代湖である琵琶湖の素晴しさを伝え、地域の人びとと一緒に「湖と人間」のよりよい共存関係を考える博物館です。国内最大級の淡水生物の「水族展示」、琵琶湖や森を眺望できる空中遊歩道の「樹冠トレイル」、大人の探究心を駆り立てる知的空間「おとなのディスカバリー」などの多彩な施設を通して、多くの方々に琵琶湖や滋賀の魅力を伝えます。

 また、持続可能な社会の実現を担う環境人材の育成や、環境保全活動の活発化など、SDGsの達成につながる活動に取り組みます。

「おとなのディスカバリー」
琵琶湖博物館が誇る学芸員たちが、博物館を飛び出し、さまざまな切り口から琵琶湖の魅力を発信します。
博物館公式YouTubeチャンネル:びわこのちからチャンネル

にぎわい創生で取り組む琵琶湖保全再生プロジェクト

 琵琶湖におけるボランティア活動や琵琶湖体験等の取組を通じて、地域においては身近な自然の価値の気づきなどによる琵琶湖とのつながり再生を進めるとともに、参加者にとっては琵琶湖をはじめとする本県の魅力の気づきの機会とすることで交流人口の拡大を図ります。また、琵琶湖の水源かん養や生物多様性の保全など多面的な機能を有する森林を健全な姿で未来に引き継いでいくため、森林資源を活かし、循環利用を進めることで、林業の活性化・成長産業化を図り、地域力や豊かさを実感できる滋賀づくりを目指します。
 

木造公共施設への県産材利用

滋賀県東北部工業技術センター整備事業

 滋賀県は、国内外の生産を支えるマザー工場が多数立地し、それを支える中小企業のほか、多様な地場産業の集積があります。滋賀県東北部工業技術センターは、技術課題の解決や共同開発を通じて、県内中小企業のものづくりを支えています。

 本事業では、センターの統合整備に取り組み、「オープンラボ」など産学官連携を一層進める機能を新設し、研究開発型ベンチャーの起業や第二創業についても伴走支援する新たなイノベーションの創出拠点を目指します。

滋賀県東北部工業技術センター整備事業について

イノベーションを生み出す拠点

滋賀県立陶芸の森誘客推進プロジェクト

 滋賀県を代表する地場産業「信楽焼」の産地に1990年に開設された「陶芸の森」では、陶芸専門の美術展の開催や、国内外から招へいされた陶芸家による創作活動「アーティスト・イン・レジデンス」、美しい芝生公園での「セラミック・アート・マーケット」等の野外イベントの開催など、地域の観光拠点として魅力ある取組を実施しています。

 また、子どもや障がい者を対象に、「土」を用いてやきものを創る喜びや感動を体感できる「つちっこプログラム」を実施することで、家族連れの誘客促進に加え、未来の陶芸ファンや陶器産業の担い手育成も目指します。

陶芸の森

子どもたちの作品
陶芸の森

「世界農業遺産」プロジェクト

 令和4年(2022年)7月に琵琶湖と共生する農林水産業「琵琶湖システム」が「世界農業遺産」に認定されました。
 この認定を契機に、世界に認められた琵琶湖と共生する農林水産業のブランド化や地域資源を生かした観光産業の推進、さらには夢のある産業として担い手の育成につなげていきたいと思います。
 そのためにも、先人から受け継いだ「琵琶湖システム」を私たちの財産として、次世代に引き継ぐための取組を進めていきます。

琵琶湖システム

琵琶湖の伝統漁業であるエリ漁

子どもたちに読書のよろこびを

 県立図書館の児童図書の充実に活用します。子どものころに身につけた読書の喜び・楽しみは、子どもの内面の成長に寄与し、学ぶ力の基礎を培い、生涯を通じての宝物となります。
 児童書には世代を超えて長く読み継がれるものが数多くあります。新刊書を幅広く整備するとともに、何度も借りられて傷みの激しくなった定番図書の買い直しなども進め、子どもたちにとって快適で充実した読書の場を整備します。

県立図書館

「今日は何を読もうかな」

 上記は対象事業の例です。「他にこんな事業がないか」といった御質問、あるいは「こういう事業があれば寄附したい」といった御希望等があれば、御連絡いただけますと幸いです。

【企業の皆様】企業版ふるさと納税についてアンケートにご協力ください!

滋賀県における企業版ふるさと納税を活用した取組の今後の参考とさせていただきたいため、下記アンケートに是非ご協力ください。

(回答送付先)滋賀県総合企画部企画調整課あてメール:kikaku01@pref.shiga.lg.jp FAX:077-528-4830

これまでに企業版ふるさと納税(寄附)をいただいた企業様

※企業名の公表に同意されている企業様のみ掲載。順不同。

<令和3年度>

 株式会社ネオス 様、株式会社万代 様、日本酪農協同組合株式会社 様、

 野村アセットマネジメント株式会社 様、マルホ株式会社 様、株式会社ダイフク 様、

 第一工業製薬株式会社 様

<令和2年度>

 株式会社ネオス 様、株式会社万代 様、株式会社ダイフク 様

<令和元年度>

 株式会社万代 様、マルホ株式会社 様、株式会社ダイフク 様、

 堀川化成株式会社 様、日本精工株式会社 様、エス・エス・アルミ株式会社 様、

 株式会社IZUSHI 様、レンゴー株式会社 様、株式会社スガナミ 様

<平成30年度>

 株式会社万代 様、野村證券株式会社 様、東洋アルミニウム株式会社 様、

 株式会社ダイフク 様、応用地質株式会社 様、第一工業製薬株式会社 様、

 伊藤忠商事株式会社 様、日本メンテナスエンジニヤリング株式会社 様、三菱日立ツール株式会社 様

<平成29年度>

 株式会社京進 様、株式会社ダイフク 様、積水化成品工業株式会社 様、

 福田金属箔粉工業株式会社 様、株式会社伊藤園 様、アルメタックス株式会社 様、

 京セラ株式会社 様、株式会社ネオス 様、日本生命保険相互会社 様、

 ゼネラル株式会社 様、京都信用金庫 様

<平成28年度>

 野村證券株式会社 様

お問い合わせ
滋賀県総合企画部企画調整課
電話番号:077-528-3313
FAX番号:077-528-4830
メールアドレス:kikaku01@pref.shiga.lg.jp
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