琵琶湖を取り巻く環境は日々変化し、解決すべき様々な課題があります。
美しい琵琶湖を次世代に受け継ぐため、皆様の御支援をお願いします。
滋賀応援寄附メニュー「美しい琵琶湖を守ろう」を選択していただいた寄附金は、外来生物の駆除、次世代の人材育成等、琵琶湖を守る取組に活用します。
豊かで美しい琵琶湖を次世代に引き継ぐため、琵琶湖版のSDGs「マザーレイクゴールズ(MLGs)」を推進します。
動画やWEBサイト、SNSを活用した広報や、ワークショップの開催、MLGsに賛同いただいた方々との連携事業など、MLGsを”ひろめる”、”ふかめる”、”つながる” 取組に活用していきます。
豊かな生態系を取り戻すため、「外来魚を釣っても逃がさない。」というリリース禁止の輪を広げます。駆除釣り大会の開催など、レジャーの側面から外来魚を減らすための取組全般に活用します。
県民やNPO等の多様な主体による外来生物の駆除活動を支援し、外来生物の拡大を防止します。
全国各地で特定外来生物による生態系への悪影響が生じている中、国民的資産である琵琶湖においても、オオバナミズキンバイ等の侵略的外来水生植物の大規模繁茂により、船舶等の航行障害、漁具への被害および水質・水産資源への影響が懸念されています。これに対し、これ以上の分布拡大を防止するために、他の水域へ分散するリスクが高い箇所に重点をおいた駆除を行うことで、外来水生植物の生育面積を縮小させ、低密度状態を維持します。
琵琶湖に流入する河川からの汚濁負荷や、気候変動の影響による全層循環の未完了、植物プランクトンの大量発生など、琵琶湖等の水質監視をはじめとした環境保全の調査・研究および、それに必要な機器整備のために活用します。
7月1日「びわ湖の日」や琵琶湖の多様な価値をより多くの方に知って頂くための「びわ湖の日」ポスターの制作など、琵琶湖を健全な姿で次世代に引き継ぐため、琵琶湖を広める、学ぶ、保全する「びわ湖の日」の取組の充実に活用します。
大量繁茂する水草を刈取除去することで、悪臭などの生活環境や自然環境への影響を軽減します。水草はたい肥化・利用し、地域資源を循環利用する取組に活用します。
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滋賀県をもっと元気にするため、持続可能な滋賀県であるため…
皆さまからのご寄附をお待ちしております!
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【美しい琵琶湖を守ろう】へのご寄附は、
・クレジットカード、ネットバンキング、コンビニ支払い等(個人の方)
・納付書(個人の方、企業・団体の方)
により、以下のとおり受け付けています。