みらいの農業振興課
農業技術振興センター
田畑輪換栽培の増加による「地力の低下」、物価高騰や国際情勢の影響などによる「肥料価格の高騰」、「地球温暖化の進行」など滋賀県農業は様々な課題を抱えており、その解決が求められています。
滋賀県では、水稲、麦、大豆を中心に、野菜や果樹の栽培が広く行われており、これら農産物の収穫後に作物残さが発生します。
作物残さは、地域の貴重な有機資源であり、これら地域有機資源を有効活用することは、滋賀県が抱える様々な課題の解決につながることが期待され、その利用拡大が求められています。
滋賀県農業が抱える課題の解決に向けて、農地から発生する地域有機資源の利用拡大を図るため、本マニュアルを参考としてご活用いただくことを願います。
農地から発生する地域有機資源活用マニュアル(2025年7月一部改訂) (PDF:2 MB)
1. 表紙 (PDF:282 KB)
2. 目次 (PDF:155 KB)
3. 地域有機資源の一覧 (PDF:183 KB)
4. 地域有機資源の活用の現状と課題 (PDF:206 KB)
5. もみ殻 (PDF:382 KB)
6. 稲わら・麦稈 (PDF:204 KB)
7. 屑大豆 (PDF:223 KB)
8. 野菜残さ (PDF:213 KB)
9. 剪定枝 (PDF:501 KB)
10. バイオ炭 (PDF:231 KB)
11. 食品残さ (PDF:228 KB)
(参考)地域有機資源活用のための資料 (PDF:288 KB)