国内登録の実績がない除草剤の一種であるクロピラリドが残留した輸入飼料を給与された牛等の排せつ物を原料とした堆肥が原因と疑われる野菜や園芸作物等の生育障害については、平成17年以来、複数の県で事例が報告されています。
今般、農林水産省から「牛等の排せつ物に由来する堆肥中のクロピラリドが原因と疑われる園芸作物等の生育障害の発生への対応について」の一部改正通知が発出されましたので、お知らせします。
別紙「クロピラリド通知一部改正新旧対照表」 (PDF:951 KB)
牛等の排せつ物に由来する堆肥中のクロピラリドが原因と疑われる園芸作物等の生育障害の発生への対応について (PDF:2 MB)
クロピラリドが原因と疑われる生育障害の発生状況 (PDF:75 KB)
クロピラリドによる生育障害に関するQ&A (PDF:397 KB)
リーフレット「堆肥製造・販売業者の皆様へ」(令和4年10月) (PDF:297 KB)
リーフレット「園芸農家の皆様へ」(令和4年10月) (PDF:463 KB)
リーフレット「培土製造・販売業者の皆様へ」(平成30年7月) (PDF:146 KB)