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従来型ワクチンの基本的な情報について(12歳以上)

目的

このワクチン接種は、新型コロナウイルス感染症に係る死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延防止を図るために実施するものです。

※こちらは12歳以上の、1価の従来型ワクチンによる初回接種(1・2回目)について掲載しています。

※小児接種(5歳~11歳)についてはこちら

※乳幼児接種(6カ月~4歳)についてはこちら
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接種が受けられる時期

令和6年3月31日まで

接種回数

2回

接種費用

無料(全額公費)

国内で接種できるワクチン

■ファイザー社ワクチン(12歳以上の方)

「ファイザー社のワクチンについて」厚生労働省ホームページ

・「コミナティ筋注添付文書 ※医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページへ

■武田社ワクチン(ノババックス)(12歳以上の方)

「武田薬品工業株式会社のワクチンについて」厚生労働省ホームページ

・「ヌバキソビッド筋注添付文書 ※医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページへ


※モデルナ社の新型コロナワクチン(1価の従来型ワクチン)は、令和5年2月11日をもって、接種が終了しました。

 なお、モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンについては、引き続き接種を継続しています。

■モデルナ社ワクチン(12歳以上の方)

「モデルナ社のワクチンについて」厚生労働省ホームページ

・「スパイクバックスTM筋注添付文書 ※医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページへ

ワクチンの有効期限について

ワクチンの有効期間については、薬事上の手続きを経て、有効期間が延長されているため、印字されている有効期限よりも実際に接種することができる有効期限が長い場合があります。

詳しくは厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンの有効期限の取扱いについて」をご覧ください。

接種場所

原則、住民票所在地の市町(住所地)の医療機関や接種会場での接種となりますが、場合によっては、住所地以外でのワクチン接種も可能です。

リンク先

住所地以外での接種を希望する皆様は、こちらをご覧ください。

※職場や大規模接種会場で接種を受ける場合には、手続き不要です。

接種にあたって検討や注意が必要な方および接種を受けることができない方について

接種にあたって注意が必要な方や接種を受けることができない方がいます。

詳しくは、「新型コロナワクチンの接種にあたって検討や注意が必要な方、接種を受けることができない方について」をご覧ください。

ご自身が該当しているかもしれないと不安な方は主治医やかかりつけ医に一度ご相談ください。

 

なお、新型コロナウイルスに感染した人でも、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間に関わらず新型コロナワクチンを接種することができます。

詳しくは、厚生労働省Q&Aをご覧ください。

その他詳しい内容について

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