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(テキスト)新型コロナウイルス感染症について、知事がお答えします(令和2年4月23日)

病床、民間宿泊施設等の確保状況

Q 感染症患者が増加し、病床が足りないために自宅待機されている方もいらっしゃると聞いています。県民の皆さんから大変不安という声も多数寄せられていますが、どのように対応されるのでしょうか。

A 私のところにも、たくさんのご心配のお声をちょうだいしています。まず申し上げたいのは、今この時も、医療の現場は最前線で、患者の皆様の治療にあたっていただいてる皆様がいらっしゃいます。これをご覧の皆様と一緒に、その方々に対する感謝の気持ちを送りたいと思います。

今滋賀県では増える患者の皆様方に対応するための病床を、順次増やしてきております。先週から今週にかけまして、彦根市立病院や県立総合病院などでベッドを確保いたしまして、プラス40床、現在約90人分のベッドを確保させていただいております。

 

Q およそ90人分のベッドを確保されているということですが、新たな感染者が増える一方で、退院される方は少ないようですが、いずれまた病床が足りなくなるということはないのでしょうか。

A そういったことも想定しながら、これからも90床で十分ということではありませんので、必要な病床・ベッドを確保、増強してまいります。

あわせて、この新型コロナウイルス感染症というのは、陽性と判定されても無症状のままであったり、一回陽性となると、なかなか陰性にならずに退院できないという、こういう特徴があるようです。従って、重症の方に、本当に人工呼吸器などが必要な方に、医療機関を受診していただけるようにするために、無症状の方、軽症の方に尽きましては、きちんと医療スタッフの看護がある状態で、宿泊・療養していただく施設を用意させていただいております。

現在22日から、琵琶湖岸にあります大津市のホテルピアザびわ湖で、約60室確保させていただき、皆様方にご療養いただいておりますので、こういった施設を役割分担しながら、皆様方の治療・療養にあたっていきたいと思います。

私からあえて皆様に申し上げたいのは、滋賀5分の1ルールを含め、外出自粛をしっかりと行ってください。人と人との接触機会を減らすことによって、私たちの感染リスクを下げることは、医療機関で働く方々の負担を減らすことに繋がり、そのことは大切な私たちの滋賀の医療を守ることに繋がります。そしてそのことが、私たちの命、そして大切な人の命を守ることに繋がる、そのことを私たち自身が今一度肝に銘じて、感染リスクを下げる取り組みを徹底していきたいと思いますので、皆さん不便をかけます、不自由さも続きますけど、どうかご協力いただきますように、よろしくお願い致します。


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